死んだように生きていくのだけはごめんだ【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

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「死んだように生きていくのだけは
ごめんだ」

いつもアクティブだ
エネルギッシュだと
言われますが

私は突き詰めると
こう想っているのです。

以前

「自分がこの世で人として
何を為すかの

飢えと渇きを満たすこと」

それを求めていると書いたら
ものすごく反響がありました。

マインドブロックバスターを
やろうという人には
私はこれがあると想うのです。

ガツガツしているように
見えるのは
はしたない

それを意識するがあまり
正直まったく
「何屋さん」だかわからない
発信になっている人が多過ぎます。

あなたが「何屋さん」だか
わからないから
マインドブロックバスターが
必要な人にまだ行き渡らない。

私はまだまだ
そう想っています。

私の家の近くには
セブンイレブンと
ローソンと
ファミリーマートが
軒を連ねています。

もしもみんなが
コンビニは１軒でいいという
社会だったら

その３店舗は成り立ちませんが
ちゃんと３軒とも成立しています。

私も正直どの店にも行きます。
そのとき私に
コンビニの必要性があるからです。

ときに地方に行って
どれだけ車を走らせても
コンビニがなさそうだ・・・
という地域に行くことがあります。

どんだけ便利社会の奴隷だよと
嗤われそうですが
正直不安になります。

コンビニがどれほど
たったひとりの不安を
解消してくれる存在か

馬鹿にできませんよ。

例えば
飲み物が手に入る
食べ物が手に入る
トイレを借りることができる
お金をおろすことができる

下着や衛生用品、文具
ちょっとした薬を
置いているところもあります

どんな時間帯でも
知り合いがいなくても
たったひとりでも
気兼ねなく立ち寄れる

ひとりの「困った！」を
コンビニが１軒開いていることで
救うことができる

あなたの個性を殺してくれと
言っているのではないのです。

マインドブロックバスターは
日本でたったひとつしかない
スープが切れたら店じまいしてしまう
頑固一徹な店でなく

コンビニのような
「開いててよかった」
存在であってほしい

私の根底がそう想っているのでしょうね。

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