ショートプログラム世界最高得点に見る心のブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
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最高得点を叩き出した
羽生結弦選手の
ショートプログラム
ご覧になりましたか?
素敵という言葉で片付けられない
「凄み」がありました。
氷上ではほっそりしてしなやかに
見えますが
あの動きと精神力には
こう言ってしまうと
泥臭いのですが
「ど根性」。
まさにニッポンの
底ヂカラが宿っているように
感じました。
フィギュアスケートは
バランスの競技ですから
重心がどこにかかっているか?
で決まりますね。
見せ場で転倒してしまった
浅田真央選手も
「回転はよかったけど
着地で・・・」と
コメントしていたように
飛んでるときも
降りたときも
どこに重心がかかるかで
成否を分けてしまいます。
つまり氷上でも
空中でも
「軸」がどこにあるか?
がバランスとなり
飛んでいようが
体が反っていようが
回転していようが
バランスを保つことによって
「技」となるポーズが
可能になってくるのです。
大げさかもしれませんが
人生も
どこに「軸」があるのか
で決まって来るのではないでしょうか。
自分を振り返ると
私の場合はこの48年間
常に「現状維持はいやだ」
ということが軸になっていると
想います。
常に1mmでもいいから
前進していたい
自分改革を行っていたい
子ども時代も
教員になってからも
常に自分のいる
今のステージを見て
「もっと先へ」
「もっと上へ」
行くにはどうしたらいいんだろうか?
と考えて行動してきました。
その結果行き着いたのが
「心のブロックを解除する」
ことで今の自分を突破していきたい
ということでした。
しかしそうカンタンに
現状を打破することができない
なかば諦めの境地に至って
そこから入ったのが
「終わりなき修行」だと想った
ブロック解除のワークであり
期待しないで黙々と
やるしか
もうないや、となったときに
このマインドブロックバスターとして
みなさんにお伝えしている技法となって
確立したのです。
最初にフィギュアスケートの話をしましたが
「こうなったら最高」という
演技の全体像があり
(ショートプログラムとか
フリーとか時間の長さと
何の技を何回入れる、という約束事が
決まっていますね)
まったく考えずに全部の
技が時間内におさまるまで
それこそ「無」になるほど
練習する
その間に
最初はそのスピンがまわれない
または遅い、速い
指定された技の型が
正しく表現できない
回転の数が合わない
飛んだ高さが足りない
できるときとできないときがある
ひとつできたら他がおかしい
などいくつもの壁を
乗り越えないと
達成できません。
人間がやることって
マインドが伴わないと
つまり感情がのらないと
技術に魂が宿らないんですよね。
それは物を相手にしても
その技術を受け取った人に
全部伝わる
「軸」を決めないと
心が決まらない
みなさんが漠然と
「何かがちがう」
「これ、というモノに
出会えてない」
と感じるときは
「軸」を失っている時です。
ですからマインドブロックバスターでは
「3分で1個心のブロック解除」という
のがぶれない「軸」であり
多くの人に同じ「軸」として
教科書をお渡ししているのです。
あなたがもし「軸」が決まらない
と感じているなら
ぜひマインドブロックバスター養成講座の
教科書を読み直してください。
心のブロック解除を
繰り返してみてください。
あなたの「軸」を取り戻す
最短のお手伝いを致します。
マインドブロックバスターのみなさん
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