「都市伝説」はありません。教科書に全部書いてあります。【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

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昨日は広島から福岡に来て
マスター認定のための
インストラクター講座を行いました。

昨日目出度く
新体制マスターに認定しました
全国で８人目となる
福岡博多校マスターインストラクターとなった
藤士恭子（ふじ　きょうこ）さん

新教科書をしっかり指導してくださる
九州地区にも絶大なファンのいる
マスターさんが誕生です。

ところで今回のインストラクター講座は
九州でも３県、他関東地方からも
お越しいただき

みなさんちがう養成講座の
ご出身でしたが
色々なマインドブロックバスター
「都市伝説」を聞かせてもらいました。

その中のひとつが
「教科書に実は書いてない
奥義（おうぎ）、秘技がある」
というもの。

実は新教科書研修会や地方の
フォローアップでも何人かの方に
聞かれています。

ごめんなさい。

そんなものはありません。

マインドブロックバスター養成講座は
「教科書に全部書いてあります」。

もしあなたが
「教科書に書いてない」技法や
やり方というものを「伝授」されているとしたら
それは本来なくてよい
「余分」「余計なもの」です。

みなさんの心理の中に
「難しい」「複雑そう」
「重々しい」「説明が
たくさんいるもの」ほど

「立派で」「人に胸を張って
自慢できる」というのがあります。

マインドブロックバスターが
あまりにシンプルなので
（ほんとうはだからこそ
多くの方に知ってもらいたいのに）

堂々と言えない
という心理を生み出している
側面があるようなのです。

人にちょっと体験してもらうことや
実際の養成講座の場面で
なぜか「手順」を増やしたり

「養成講座を卒業したら
何人にセッションしないと」と
いうような独自のルールを設けて

かえって卒業生さんがのびのび
活動できないようにしてしまっているという
ケースを聞きました。

他の技法を知っている人ほど
「〜という技法ではこういうシステム
になっているのに
マインドブロックバスターは
こんなにカンタンでいいのかしら？」

と比較して居心地が悪くなってしまい
教え子に「あれもやった方がいいわよ」
「これもできないと一人前には
なれないわ」と
「余分」を要求してしまいます。

先日も書きましたが
どうか「教科書」を
もう一度曇りのない目で
読み返してください。

それは前の教科書でも同じです。
（前の教科書が間違っていたから
新しくしたのではありません。
考え方の根っこは変わっていないです）

必要なことは書いてあります。
必要のないことは書いてありません。

ただ「読む」だけで
必ず「発見」があります。

疑問がわいたら
まず１２月８日にいらしてください。
どうしたらもっとも本筋のところに
確かめられるのか
アンテナを立ててください。

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明日も朝８：３０に
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お目にかかれますように。

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今、満足いくことがないからこそ
学び、トライアンドエラーを
繰り返して行くこと

つまみ食いでなく
「続ける」ことを
伝え続けていきたいと思います。

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