「計画を立てる怖さ」のブロック解除その3「今までいた世界を離れる」【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

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今日までに3日連続で
「計画を立てる怖さ」には
次の3つの怖れがあります

お話しています。

1、計画通りに行かないことへの怖れ
2、目標を達成することへの怖れ
3、今までいた世界から離れることへの怖れ

今日は3、の
今までいた世界から離れることへの怖れ
の話をします。

2009年10月24日
私は「生まれて初めて」
教員の研修やヒーリングの講座
以外の「セミナー」に出ました。

アメブロのアクセスが上がる
ということを目的にした
「アクセス万来キセキのセミナー」。

私が現在に至るまで師事する人との
初めての出会いとなったセミナーですが

私から何度も聞いている人も
いらっしゃるように
この「セミナー」に出たときの私は

完全なる「部外者」でした。

教員の研修や
ヒーリングの講座では
私なりに(当時)43歳まで
生きて来た

「生き方」や「人格」や
「性格」や「人との接し方」で

「自分の居場所」を確保することが
できたのですが

このセミナーは
「ビジネス」の話でした。

教員、というのは基本的に
ビジネスパーソンではありません。

身分は公務員でむしろ
「何かを売ったり」することは
禁じられていますし

一部の「昇進しよう」という
意識のある教員は

直属の校長や出身大学の先輩で
校長になっている人との関係や
研究会、部活の指導実績を
気にしますが

「いち教員」で
定年退職まで教壇に立ちたい
というのが

「教員の花道」ですから
「ビジネス」にはもっとも
遠ざけられた世界で
何十年も生きてしまいます。

大学を出てストレートで
教員になり既に20年
ビジネスの「ビ」の字も
知らなかった私には

強烈な体験でした。

「身の置き所のない」想い
というのは人生をある程度
やっていらっしゃる方なら
ご記憶のある体験があると想いますが

この「身の置き所のなさ」は
苦痛を通り越して
自分だけ異世界からきた感じ

というのでしょうか。
まさに「ポカン」とする体験でした。

普通なら
「二度とその場、その参加者とは
関わりを持たない」と
考えるでしょう。

なぜその後も
ずーっと関わり続けることとなったのか

もちろん理由はひとつではないのですが
その中のひとつに

「悔しい」という
感情がありました。

自分が43年間
「これが正しいと想っていた生き方と
まったくちがう世界観があり
それに私がまったくついていけない悔しさ

それが
「今までいた世界から離れることへの怖れ」を
上回った
のです。

今までいた世界から離れることへの怖れは
一番強固です。

今日もまた昨日とあまり変わらない1日だった

計画が「絵に描いた餅」になりやすい

そういう人の「無意識」は
今までいる世界で暮らす心地よさから
離れることを「怖れ」として
捉えています。

計画は何のために立てるのでしょう?
目標は何のために持つのでしょう?

今までの当たり前を超えるためでなければ

ただのスケジュール、です。

私は私自身も
マインドブロックバスターの世界も
2016年は「挑戦」の年と
捉えています。

ただし私の
そしてマインドブロックバスターの
「挑戦」は
2009年、2010年のスタートとは
大きく変わりました。

「ポカン」の頃よりは
進歩したつもりです(^_-)-☆

今年私に会える人は
今日まで3日間にお届けした
「計画を立てることの怖さ」に潜む
3つの「怖れ」を解除したい人
だと想いますよ。

さあ、あなたはどうします?

今日のブロック解除
「私はまったく違う世界観に
触れることを避ける」

今日のウサ師匠のひとこと
「チャンスのヒゲは顔の前にしかついてない」

 

明日も朝8:30に
スマホで(iphoneで^_-)-☆
お目にかかれますように。

今日の実況中継は
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