【歳をとる、ということのブロック解除】生きている間は逃れられない2つの大きな心のブロックとは【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
2016年
今年は大きな変化が起きる年
隠れていたことが
明るみに出る年と
言われています。
連日国内外
オリンピックも含めて
耳目を集めるニュースが
多い毎日ですね。
昨日は戦後71年目の
終戦記念日でした。
日本武道館で行われた
戦没者慰霊祭に
ご出席なさった
天皇皇后両陛下
先日「お気持ち」を
述べられたばかりの
陛下のお姿に
昨日を重ね合わせた方も
多かったのではないでしょうか。
合わせてNHKでは
戦争体験者が高齢化し
実体験を語れる人が
少なくなったことや
戦後70年
表に出なかった人が
戦争体験を語る試みを
始めたことが
報道されていました。
70歳を超えるような方からすれば
49歳の私は
まだまだ若く
昔風に言えば
「洟垂れ小僧(はなたれこぞう)」
ですが
中学や高校の同窓会があると
既に他界している同期もおり
「若くはなくなったなあ」と
感じてしまうこともあるのです。
心のブロック解除で
お話ししている
人間の持つ心のブロックで
大きなものは2つです。
「お金」と「死」に
まつわるもの。
なぜなら
どちらも「生きている」ときしか
関係ないものだから。
そして「生きている」間中
そのことから逃れられないから。
「老い」のブロックは
「死」にまつわるブロックですね。
「老い先が短い」から
若い世代にあれこれ託したい
あれこれおせっかいを焼いたり
教えたくなってしまう
「老い先が短い」から
我慢ができなくなってしまう
かえってわがままになる
そんなこともあるかもしれませんね。
心のブロックを解除することと
限りある生を
まっとうすることについて
自らの人生や「老い」について
考えました。
これだけ知的・精神的にも
物質的・科学的にも
高いレベルまで発展した人類が
まだ武器を持って戦うという
人を殺すやり方で
自分の主張を通そうという
人生を送ってしまうのは
悲しいことですね。
世界では紛争もテロも殺人も
自殺もなくなっていません。
私たちが心のブロック解除を
もっともっと広く知らせる
広げる、広めることが
必要だと感じています。
昨日「歳をとって」
失う可能性の高いものを考えました。
若さがなくなるということは
何に欠けていくことだろう?
もちろん想いつく
答えはいくつもありましたが
その中の特にふたつ
これから「意識しよう」と
想うことがありました。
今日は号外も含め
昼と夜にも配信します。
続きはそこでお話ししますね。
私の年齢が上がると一緒に
マインドブロックバスターの
平均年齢も高くなっているので(笑)
きっとみなさんも
一緒に考えてくださると想います!