【第1回朝まで生ZOOM開催】子どもへのブロック解除必要or不必要?でアツク語り合いました【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉】178/365
おはようございます
3分で1個
心のブロックを解除する
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
昨夜は22:00〜午前0:00
今朝は4:00〜6:00
の2部制で
「朝まで生ZOOM」という
全国のマインドブロックバスターが集まって
インターネットの会議ツールを使用した
テーマに沿っての大討論会を行いました。
※さらにそれを「ツイキャス」で
中継しようとしたのですが
音のハウリングの問題が
解決せず一般公開は断念
(楽しみにしてくださった方
ごめんなさい)
テーマは
「子どもへのブロック解除
必要 or 不要」
みなさんセッション経験のある
マインドブロックバスターさん
ばかりなので
大変濃い話し合いになりました!
*まず親へのブロック解除が
最も優先されるのは間違いない
*その上で子ども自身も
やはり本人の希望とタイミングで
必要な時がある
*子どもによっては
小学校3〜4年生でも
必要なケースはある
*たとえ大人の年齢であっても
無理に連れてこられた本人ではなく
やはり親のブロック解除
*お子さんが必要ないケースは
自分ではっきり拒否している
*マインドブロックバスターとの
信頼関係が大事
*マインドブロックバスター自身が
ブロック解除されているか
*震災など災害時に
心のレスキューとして
役に立った事例あり
*お子さん自身が望んだケースはある
*不登校には有効では?
*ごく普通の子育ての中にも
たくさんのブロックがある
早朝は人数が少なかったのですが
*闘病中のお子さんには
あると良いのではないか?
(小児がん、白血病、
小児糖尿病、アトピー、ほか)
*障害児・不登校児の
きょうだい児さんに対するケア
*摂食障害(拒食症・過食症)
*お子さんがLGBT
(性的にマイノリティ)であるケース
お子さん、親御さん双方に葛藤
*現代のIT機器やSNS社会での
中でのストレス
*自分の子供時代の体験が
大人になって子育てし始めて
浮上してくる
このように
今後のディスカッションや
マインドブロックバスターの
シゴトそのものへの
役に立つテーマや情報、
マインドブロックバスターとしての
心得、心構えも
見直す良いチャンスとなりました。
マインドブロックバスターの
技法そのものは
掘り下げませんが
お悩みのご相談に乗る、
心のケアの専門家集団として
これらのテーマについては
「掘り下げて」
研究と実践と記録を持つことが
何より大事であると
気づきをたくさん
得ることができました。
今後も「朝まで生ZOOM」
毎月第3金曜日を
予定しています。
ご参加くださった皆さん、
本当にありがとうございました!