自分の感情に蓋をしていると「自分は正しい」と想ってしまう【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉Vol.2】12/365

おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

 

マインドブロックバスター養成講座で
心のブロック解除をするために

「好きじゃないなあ、
いや、嫌いだって人いませんか?」とか

「こういう場面で腹が立つって
ことありませんか?」と聞くと

「いいえ、私、
嫌いな人はいません」とか

「そういうとき、
私、腹が立たないんですよ」

という人がいます。

それから

「何が欲しいですか?」
「どうしたいですか?」

と聞かれた時に

「特に欲しいもの
ありません」とか

「心からしたいってことが
思い浮かばないんですよね」

例えば
「ランチ、何がいいですか?」
「何でもいいです」

という人。

多くは

「私、好き嫌いのない人」
「私は穏やかで怒らない人」
「私は何でも食べれるし
他の人に合わせられる人」

だから

*私って大人としてちゃんとしてる

*誰からも嫌われないはず

*むしろ好かれてる

*これが正しい大人の姿よ!

と想っていませんか?

私、そういう人だったんです。

嫌われるのが怖かった。
自分の意見を正しいね、
すごいね、

私も共感すると
誰かに言って欲しかった。

起業してからもずっと
「いい人」の仮面を
被り続けていたかった。

しかしこの8年間には
「いい人」でいられないことも
ありました。

その時は
「こうやって怒って
みんなを守ってる
私ってえらい」
今度は違う仮面を
つけただけだったのです。

一番できなかったことが
自分の「〜したい」を
表明することでした。

「したい」「したくない」を
はっきり言うことが
怖かったんです。

自分をはっきり認めることで
感情には蓋をするのでなく
出るに任せることによって

人を「すごい!」と想えるようになりました。

良いものを良い、と言い
嫌いなものを嫌い、と言える

すべてがここから
始まっていると想います。

人の目を見て話せない、も
自分の感情を出していいんだ

と気がついたら
人の目を見て
話せるようになりました。

自分の表情を読み取られるのが
怖かったのだと今は、わかります。

毎月第3金曜日の夜と
翌朝に

マインドブロックバスターさんを対象にした
ZOOMミーティングをしていますが

今月は東京のフォローアップだけでなく
このZOOMでもグローイングCODEについて
語りました。

スクリーンショット 2018-03-17 7.09.16.png

できるだけ噛み砕いて説明したので
みなさんがウケて大笑いしてくれて
嬉しかったです。

私が感情の蓋を外せば
他の人も感情の蓋が開く

自分の感情に蓋をしていないか?
見直して見ませんか?

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私の人生
もっと何かがあるはずだ
心のブロックを解除したい

口に出さねど
お腹のそこにふつふつと湧いている
そんな密かな願望を
確かに実現する方法を
お伝えします。

あなただけの未来を創るのは
いまこのタイミングの
このわたしかもしれません。

ピンときたら
すぐ会いにきてください。

紫の服

 

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