【「自粛」モードにはいりました】「大騒ぎしすぎ」論を検証する【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.4】１０／３６５

おはようございます、
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

政府から２週間を目安にした
「自粛」のおふれが出ました。

それを受けてスポーツの試合や
コンサート、イベント、
就職説明会など

昨日は「中止」が
飛び交う１日となりましたね。

一方世界的に「株安」となり
これから経済厳しくなる
潰れるところ出てくる
という「経済不安」も
明るみに出てきました。

学校を休校にする自治体もあり
卒業式や入学式の
延期や縮小が発表されたり
検討されたり

「自粛」ってどの程度なのかな
「見えない不安」を
抱えている方が多いと想います。

そんななか
ネットなどで

デマ情報が流れたり
（親しい人からの
シェア・拡散が意外と
困ります。
十分気をつけてください。）

これを機に
「通勤」という働き方を見直しましょう
最初から「在宅」というシゴトがありますよ
という提言や

「騒ぎすぎ」という声も上がっています。

ホリエモンこと堀江貴文さんの
動画ですが

コロナウィルスへの対応が過剰な件について
https://youtu.be/dBL6-5ArQZ4

彼はインターネットで
自由な働き方を
手に入れている人ですから
そういう意味で

「そもそも通勤する働き方おかしい」
という内容の動画なのかな〜と
思ってみましたが

彼はまず
この問題で大騒ぎすることによって
儲かる人がいる

他の病気（インフルエンザ）などと比べても
重症化していない

そもそも他の感染症リスクを避けるのと
同じでいいなら

自粛で経済活動がストップする
鈍ることの方が

倒産の憂き目にあって
自殺する人が出てくるよと
警告していました。

すでに昨日中止された
EXILEやPerfumeの公演だけでも
数百億の赤字だそうです。

もっと商いの単位の小さい
会社にこれからどれだけ影響が
出てくるのか

たしかに
経済活動が鈍る
ストップすることの
弊害を

東日本大震災から
その後も毎年相次ぐ自然災害の中から
私たちは感じてきているはずです。

自分がやるべき感染対策をしたら

誇りをもって行っている
価値あるシゴトなら
胸を張って堂々と
行えばいいじゃないか。

新型コロナウィルスだけを
怖がる根拠がないことを
この際に学びましょう。

この本（銃・病原菌・鉄）では
人類がいかにウィルスと
闘ってきた（負けてきた）歴史か
わかります。

「感染症の世界史」（石　弘之さん）
インタビュー

https://kadobun.jp/feature/interview/9yhcdzonav40.html

ぜひ読んでみてください。