生で、目の前で見たダイヤモンドプリンセス号はものすごく魅力的な船だった【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.4】12/365
おはようございます、
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
昨日、私にはかなり大きな
心のブロック解除がありました。
朝、車で出ましたら
ナビが横羽線から湾岸線に
進路変更するように
指示してきたので、
生麦JCTから大黒へ渡ったんですね。
そうしたら大黒で
湾岸線の空港中央方面に向かう
合流のところが渋滞してて、
ノロノロ走行になりました。
そのとき、
私の目の前にバーンと現れたのが、
日本中、世界中の注目を集めた
かの
ダイヤモンドプリンセス号
だったんです。
まず「うわっ、目の前!」と
驚きましたが、
一瞬にして
私の心をとらえたのは
「ダイヤモンドプリンセス号って
すっごく素敵な船なんだ!」
ってこと。
今、投稿のためにお写真は借り、
テレビでも散々目にしてきましたが、
なんで生で、
目の前で見た魅力が
画面を通すと
損なわれてしまうんだろう。
生で、目の前で見た
ダイヤモンドプリンセス号は
報道やネットで見た
ダイヤモンドプリンセス号とは
まったく違っていました。
報道で見る
ダイヤモンドプリンセス号って
疫病を持ってきた悪役みたいで、
心にフィルターがかかっているのか、
ちっとも魅力的に見えなかったんだけど、
肉眼で、生で、目の前で見た
ダイヤモンドプリンセス号は
ものすっごく素敵な船でした!
(その後もネットやテレビで
観たのですが
やはり印象は変わらない)
私が今まで持っていた
「クルーズ船」の
イメージがかなり変わりました。
ほんとうに素晴らしい船です!
あの船で、
世界旅行に出発されたみなさんは
どんなにワクワクしていただろう。
今やまるで人生の汚点のように
思わされていますが、
特に多かった
シニア層のお客様にとって
ダイヤモンドプリンセス号でのクルーズは
苦労してきた人生をねぎらう
素晴らしい贈り物だったはず。
そして今も船の中にいる
乗員のみなさんは
この船で働くことに
ほんとうに誇りを
持っているんじゃないかな。
どうか誇りを失わないでほしい。
関わった方は
まるでクルーズに行ったこと自体、
悪かったかのように想われている側面も
あると想います。
(おそらく)
クルーズにかかる費用を出せることが
庶民からかけ離れた贅沢をしていると
やっかみも含まれて
実際以上に感染症にかかった人を
悪く見えるようなフィルターを
かけてしまっていると想いました。
私の心のブロックが
また大きく解除されました。
クルーズ船の旅って
「経済的に成功しました、
イェーイ!」
っていう人が
見せびらかすためにあるんじゃない?
いけすかねえ、と想ってましたから。
金持ちになっても絶対行くもんか。
もう〜すごい偏見の塊。
強いて言えば
ほんとうに「乗員側」ですけど
富裕層の方に
「心のブロック解除をする」
という役割なら
乗ってもいいかも?
くらいの意識でした。
ほんとうに本物の
ダイヤモンドプリンセス号を
間近に見たら
それらの偏見が
全部ぶっ飛んでいきました。
そして
上記のように
人生にたくさんの苦労があった人たちが
自分と家族へのご褒美として
この船旅を楽しみに航海されていたこと
乗員の方々が
心を込めてその船旅を支えてきたこと
今でも病と闘ったり
船を守ったり
心を痛めたりしていることに
身に迫って共感することができました。
これだけ4Kだ8Kだ5Gだと
いかにバーチャルな世界が鮮明に美しくなり
出かけなくても会えますね!
さあ、みんな動画やりましょう
オンラインでなんでもできます
という時代になっても
コミュニケーションが
格段にスムーズになっても
生で、目の前で本物を見た
ふれた感動とのギャップは
まだまだ大きい。
生で、目の前で見る、会うことの
感動に代えられるものは
ほんとうにないな、とあらためて
感じています。
ダイヤモンドプリンセス号に対して
心のブロックがかかっていると
同じ船の映像をテレビで目にしても
いらぬ思い込みという
フィルターを通して見てしまうし
それが「事実」だと思ってしまう。
さらに自分の心のフィルターを
通して見てしまう。
見たいとも想っていなかったし
まさか本物を目の前で見ることはない、
と想っていただけに
その驚きと感動は私に衝撃を与えました。
私は昨日までの自分と、
ダイヤモンドプリンセス号を
目の前で見たことで
心のブロックが解除され
変わりました。
人生の質を変えることは
心のブロックを解除することです。
あなたはまだ自分の心のブロックが
かかったまま世界を見ていませんか?
こんなご時世なので
ZOOM(または別の通信手段でも
構いません)による
セッションをご用意しました。
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