【長引くでしょうね】これから必要になるのが「自分の」“マインドコントロール”です。【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.4】38/365
おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
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昨日からお伝えしているように
東京都の1日あたりの感染者数が
跳ね上がったのをきっかけに
外出自粛
の動きを強めるよう
国と自治体が動いています。
みなさん
新型コロナウィルスに対する
情報収集には努めていますか?
今までだと
こんな人がいたんです。
「ネガティブ、マイナスな
情報を観ると
自分のマインドが引っ張られて
マインドが落ちるので
なるべく観ないようにしています。」
もちろん
どよーんと落ち込むために
観る必要はないのですが
冷静に対処するために
たとえば命の危険に
関するのだから
必要な「情報」というものも
あるんですよ。
この新型コロナウィルスの
特徴を考察するに
罹患した人の
8割は軽く済んでいるのだけど
問題が
・専用の、また特効薬が
まだない
・ワクチンの開発には
1年以上かかる
・潜伏期間が長い
・無症状や軽い風邪くらいで
出歩いてしまう期間に
他の人に感染させてしまう
・重症化する人は
短期間に重症化する
・若い世代でも「絶対に」
重症化しないとは言えない
・重症化する、しないの
メカニズムは
完全にわかったわけではない
私程度の情報収集力でも
これだけわかっています。
世界の情勢を見ていても
ということは
いわゆる
「もっときつい」外出禁止も
含めて
事態の収束までに
明らかに時間がかかる
それも
数ヶ月とか年単位近くで・・・
つまり
「コロナとの闘い」から
「コロナ時代の共生」へ
場面転換しなければならない
時がやってきた
と言えるのです。
大学教員で実業家でメディアアーチスト
(肩書きが雑多ですみません)の
落合陽一氏が
「Withコロナ」という
表現をしていましたが
つまり「アフターコロナ」が
そう簡単にやってこない
という見立てで
生きていかなければならない。
私もそれには
残念ながら同意します。
インフルエンザに比べると
「勝負がだらだらしている」
からです。
ということは
この勝負は長い、わけで
何が大切か?
というと
「マインドコントロール」
なんです。
このマインドコントロールは
何かの方向に
盲目的に信奉させる
マインドコントロールではなく
自分で自分と
周りの心持ちを
上げるのでも
下げるのでもなく
穏やかに保つ
つまりKeep(キープ)する
ことだと言えます。
一時的に楽しい!で
バーーーンと上げてしまうと
そのあとズドーーーンと
落ち込むのが人です。
もちろん
「楽しい!」も必要。
そして
落ち込んではいけない、のでなく
落ち込んでしまったときの
実害を最小にとどめる。
このなるべく
平常心で
穏やかで
ある時間を
ロングランに
過ごしていかなければ
ならない
だからこそ
私をはじめ
マインドブロックバスターが
何をするべきか
何ができるのか
もっともっと
創意工夫の時代に
突入したとも
言えるのです。
策は次々講じていきますので
期待していてください!
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