【コロナ時代のコミュ障問題（昨日の続き）】なぜKさんと上司はもめてしまったのか！？を解説します【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.4】５５／３６５

おはようございます、
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

昨日のFacebookライブ
ライブ中に
「なるほど！」
「わかりやすい！」
とオンタイムのコメントを
たくさんいただき

身近な問題の中から
「解説」することで
生活の「モヤっと」を
解決するヒントとなったようで
嬉しく思います。

お茶汲み問題で
対立してしまった
Kさんと上司。

読んでない方は
こちらがバックナンバーですので
読んだらまた戻って来てくださいね。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/146/445/336977/

これは２つの問題を
一緒に話してしまったことによる
ミスコミュニケーションだったのです。

Kさんは
新型コロナウィルス感染予防に
気をつけなければいけないのだから
お客様へのお茶出しを
湯のみでする、ということを
「やめましょう」と
話し合いたかったのですが

以前からの
「女性が来客にお茶を出す」
という会社の慣習に
疑問を持っていた。

その２つを一緒にしてしまい、
かつ、
上司への話し方も

「この時期に
湯のみでお茶出しって
どうなんですか？」

という表現だったので

上司からも
Kさんに賛同する
言葉が出て来ませんでした。

この場合
Kさんは潜在意識が「宇宙人」
上司は「日本人」と考えられます。

マインドブロックバスターには
独自の「潜在意識の人種」という
コンテンツがあり

その２者は

とても「思考の体系」が
違っているのです。

まず「宇宙人」であるKさんは
感情優先で話しているのですが

上司は「日本人」なので
日本の会社の「風土」である
「前例や慣習を守るのが好き」。

これは危機意識の薄い
上司にも大いに問題あり、
なのですが

Kさんのコミュニケーションの
取り方にも問題があったのです。

・湯のみでお茶出しすることへの
感染防止意識の薄さ

・女性が仕事を中断しても
お茶出しをしなければならない
以前からの不満

を一気に言おうとしたため
起きてしまったのです。

この場合

まず、
「感染防止」という一点から
湯のみでお茶出しすることを
改めませんか？

という進言だったら
一旦上司も聞く耳を持ってくれた
可能性が高いです。

もともと
「女性がお茶出し」
という会社の慣習については

私も「何それ、古い体質だな〜！」
と思う方なので
Kさんのお気持ちはわかりますが

先に女性陣や理解ある男性を
味方につけて
「世論」を作ってから
別の場面で取り上げた方が
よかったですね。

ちょっとしたきっかけで
キレて「どっかーん！」と
おおごとになってしまうのが

人と人とのコミュニケーションですが
そのきっかけって
ささいなことが多いです。

外出自粛
それを助けるために
メジャーなお出かけどころが
一気に「休業」「閉鎖」
されているということは

独身の方は「こもり生活」になりますし
（今回は高齢の家族や
他地域に感染を拡げないために
「帰省」も自粛するよう
要請されていますね）

家族の方は家庭内が
「三密」になるので
メンタルの問題が
大きくなります。

ココロをどう保つか
コミュニケーションを
どう取って行くか、が
まだ続く「自粛生活」を
乗り切る鍵となりますので

このメルマガで
そんな「コミュ障」対策を
お話ししていきたいと思います。

Facebookライブは
オンタイムで観なくても
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ぜひこれからでも
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