【STOP!誹謗中傷】人々のやさしさがウイルスとの闘いの強い武器になります【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.4】191/365
おはようございます!
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
いまだ「収まった」とは言えませんが
新型コロナウイルスとの
共生をはかりながら
歩みを進めているのが「いま」
なのではないでしょうか。
昨日は文部科学省から
「新型コロナウイルス感染症に関する
差別・偏見の防止に向けて」
というメッセージが出ました。
なぜそんなことをするのか
理解に苦しむのですが
感染者や家族、職場に対して
誹謗中傷の電話やメールや手紙など
「いじめ」をする。
それもひとりやふたりでないわけですから
何がその人をそのような行動にかりたてるのか、、、
不満や不安、怖れで心が支配されているのですね。
ーーー文科省メッセージよりーーーーーー
第一に、感染者に対する差別や偏見、
誹謗中傷等を許さないということです。
(部分略)
自分が差別等を行わないことだけでなく、
「感染した個人や学校を特定して非難する」
「感染者と同じ職場の人や、
医療従事者などの家族が
感染しているのではないかと疑い
悪口を言う」など
身の周りに差別等につながる発言や
行動があったときには、
それに同調せずに、
「そんなことはやめよう」と
声をあげていただきたい。
人々の優しさは
ウイルスとの闘いの
強い武器になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
多くの人が心配した
長く感染者ゼロだった岩手県で
初の感染者が確認された後
職場で起きたことを
今朝の朝日新聞が報じていました。
「感染ゼロ県」で1例目に
中傷の嵐の後に届いた赤い花
「勤め先に届くのは中傷の言葉ではなく、
花だと思いました」
こちらの記事を
ぜひ読んでください。
>>>
https://digital.asahi.com/articles/ASN8T4G63N8NULUC029.html?ref=mor_mail_topix1
実際に感染した人
身近な人を亡くした人
医療従事者、関係者
最前線ではたらく人
だったら絶対ありえないのですが、
身近でない人ほど
自分の手を汚さずに、
携わっている人への
想像力なく
怖れだけ抱いて
「誰かのせい」という
責任転嫁をしてしまう
ひとにはそんな「闇」が
あるのですね。
文科省メッセージの
同調せずに、
「そんなことはやめよう」と
声をあげていただきたい。
人々の優しさは
ウイルスとの闘いの
強い武器になります。
この言葉を受けとめて
ウイズコロナな「いま」を
生きていきたいと思います。
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