●心の専門家って実は自分が敏感な人が多い《アビリティ・トレーナー栗山葉湖》
おはようございます、
「タヨナの法則」で
あなたの才能を開花させる
「アビリティ・トレーナー」の
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
わたしは今
メンタルのケアをする
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターと
「伝える」のではなく「伝わる」
コミュニケーションの新ルール
「タヨナの法則」を教える
アビリティ・トレーナーを
やっていますが
つまり
コミュニケーションには
「心」の問題が
切っても切れないと
考えるからです。
わたしが心の問題に
取り組み始めたのは
遡れば中学2年生で
「人の話を徹底的に
聞き倒す!」
と決めてからだと思います。
中3の頃には
同級生の中でいっぱしの
カウンセラー役になってましたし
高校の部活でも
「悩み相談」には
ずいぶんのってきました。
(後輩の女子にはこれでも
モテたんですよ〜
ファンクラブがあって
バレンタインデーには
下駄箱がしまらないほど
チョコとお手紙をいただいたことも)
教員になって
ヤンキーがまったく言うことをきかず
着任初日に
ホウキをバンバン投げつけられる
という洗礼を受け
ガタイのいい男の先生か
部活の指導がめちゃくちゃできる人しか
中学校では通用しない
と感じて
泣きながら
吐きながら
通ってたときに
教師としてどう生きていったらいいのか?
出口の見えない問題にぶつかりました。
出勤しなければ
生活できませんから
わたしにとっては
「生き死に」の問題でした。
ヤンキーも
クラスの中で身を潜めている子も
どっちも同じ中学校に通う子だよ。
竹刀を持って
存在感で言うことを聞かせている先生と
非力で無力な自分も
どっちも同じ中学校の先生だよ。
心の悩みに寄り添っていくことはできないか?
スタートは教師として、ですが
心理療法やカウンセリングの勉強を
始めました。
傾聴もやりましたし
系統的脱感作法
(恐怖症の軽減などで用いられます。
怖さを段階にして軽い方から
耐性を作っていって
慣らしていくやり方です。)も
学びました。
箱庭療法と
構成的グループエンカウンターには
のめりこみました。
箱庭療法は
砂を敷いた木箱の中に
ミニチュアのおもちゃを配置していって
世界観を表現したり
グループエンカウンターでは
グループワークで
今言うところの人と人とのふれあいで
癒されていったと思います。
※これらの心理療法にご興味のある方は
もちろんご自身でお調べになって
くださいね。
そして子育てが少しひと息ついた
2008年ごろ
同僚がレイキをやっていたのがきっかけで
心の癒しの世界に足を踏み入れたのですが
そこから後に
マインドブロックバスターを創って
教員を辞めて起業
とまでいってしまうのですけれど
心のことをやっている
やりたがる人というのは
そもそも自分が
「悩んだ」経験の多い方で
だからそれを学んだり
シゴトにしても
そこからもまだ
メンタルに翻弄されることが
多いんだ、ということです。
このメンタルの問題を
どうコントロールするか?
が
・度重なる不況
・災害に見舞われる
・理不尽だ!と思う目に遭う
・違和感を感じるほど
新しいことに挑戦する
のたびに
わたしたちに突きつけられ
試されるのだと思います。
今は
スマホができ
ネットが速くなり
感染症におびえ
リモートやオンラインが普及し
受け止め切れないほどの
情報の海に投げ込まれて
秒単位の選択の中で
わたしたちは生きています。
自身が心の問題に
悩み苦しんだ過去があり
今ももちろん悩むことがある。
心とコミュニケーションの専門家
だからこそ
そのメカニズムを学び
よりわかりやすく
お伝えするよう
これからも
磨き続けていきたいと思います。
2021年
わたしたちの暮らす場所は
SNSです。
そこでコミュニケーションが
わかりにくい、は致命傷。
それを解明するのが
「タヨナの法則」です。
「タヨナの法則」って何?
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