マインドブロックバスターはどうして生まれたか?【栗山葉湖のRelease&Change】
なぜマインドブロックバスターが生まれたか?
「もうこんなにがんばってきた」
「もうこれ以上がんばっても私の人生
これ以上よくなりっこない」
それなのに
「私が満足できるレベルはこんなもんじゃないんだ!」
って想っていた私。
つまり「もう万策尽きた」状態だったのです。
これだけがんばるのは限界値までやった
それで「限界」が来た
どうなったか?
「ゲームオーバーだ」と想ったのです。
自分で満足行くレベルでない
(満足していないのは心の底、でなので
顕在意識では「これで十分なんだ!」
「これ以上望んじゃいけないんだ!」
と大声で叫んでいます)のに
ゲームオーバー。
ということは当時43歳の私には
「う〜ん、低く見積もっても
あと30年くらい人間の寿命がありそうだ」
この30年を心の底では不満足のまま
生きていかなければならない
それならばこれ以上よくなると
「期待してないけど」できることはないか?
そうして想いついたのが
今のマインドブロックバスターの技法にあたる
余計な手順はすべて省いて直接潜在意識に話しかけ
イメージで受け取ってブロック解除してしまうというもの。
「期待していない」がベースだ、というのがポイントなんです。
私たちは何でも「がんばる」「向上したい」「結果を出したい」人間なので
この「期待しないで」やるというのは大層苦手な分野です。
しかしこの場合期待しても結果が出るかわからない。
なぜなら誰もやって、その結果がこうだったよと
教えてはくれなかったから。
もう一度言うと当時の私には自分ががんばって
手に入れられるものは全部手に入れた(つもり)。
これが限界と諦めたから「期待しない」心持ちになれた。
それがポイントだったのです。
その効果は後で実感することになります。
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