【西表島での学び】マングローブに「種の保存と進化」について教えられました【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.4】２２１／３６５

2020 9/26

2020年9月26日 2020年9月26日

おはようございます、
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

２２日（火）から
石垣島に来ています。

わたしのテーマは

「石垣島で未来の感動と握手する」。

シゴトはオンラインでしていますし
むしろ今は
ここでしかできない「体験」に
こだわってすごしています。

昨日は石垣島から高速船で
西表島（いりおもてじま）と
由布島（ゆぶじま）に
行きました。

西表島では
遊覧船で

マングローブの生態を
学んできました。

マングローブという
植物があると思ってたら
大きな勘違いでした。

根っこを横に伸ばして
さらに根っこを伸ばして
満潮の時は水に沈み
干潮の時は地表に出た根っこが呼吸する。

世界で50種類もある
そういう木を総称して
マングローブと言うんだそう。

わたしが見たマングローブたちは

やいやまひるぎ
おひるぎ
まやぷしき　
さきしましょうぎ

こんな名前の木なのですが、
仲間の木に満遍なく
おひさまが当たるように
周りの木に合わせて
成長を止めるそうです！

だから上から見ると同じ高さの
木が固まって生えているように
見えるとのこと。

周りに合わせてって
人間特有のことだと思っていたら
マングローブにもありました。

環境に合わせて
みずから変化、進化していく

そうやって生き残る。

ひとり（１本）ではなく
種として存続していくために
工夫がなされていますよね。

自分の種としては
仲間と力を合わせて生き残り

他の種と張り合うわけではなく
独自の進化成長を遂げている。

起業家にも当てはまるなと思いました。

あなたは「比べる必要のない誰か」と
自分を比べていませんか？

あなたは手を取り合って
協力するべき人と
コミュニケーションがとれていますか？

世界を動かしているのは
結局「人の心」なんです。

今日からのみなさんの“考動”が
なにか変わる

そんなヒントになれば幸いです。

自分一人では
何ヶ月、うっかりすると
何年もかかるかもしれない道のりが

適切なコーチを迎え
正しい捉え方と方法を学び
繰り返し練習すれば

あっという間にできるように
なることがある。

あなたは「わたしなんて」と
先延ばしに
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