【「俯瞰」する】「そう思う人」と「そう思わない人」がいる【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.4】２２４／３６５

2020 9/29

2020年9月29日 2020年9月29日

おはようございます、
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

大変人気を博した
ドラマ「半沢直樹」が最終回を
迎えました。

多くの人が

上戸彩さん演じた
妻の半沢花のセリフ

北大路欽也さん演じた
中野渡頭取のセリフ

が特に印象に残ったと
SNSにも書き込んでいますが

（気になる人は
Tverかparaviで
チェックしてください）

わたし「おおっ」と
思ったところがあったんです。

それは

不正をはたらいた
政治家が

自分たちを支持しているのは
「国民の総意だ」
という言葉で

半沢直樹をしりぞけようとしたとき

「国民の総意というなら
そう思わない人も
いるはずです」

と半沢直樹が言い返したところです。

わたしたちは

よく「みんなが、、、」
という言葉で

自分の選択を
誰かに承認してもらいたいとき

他の人がちがうと言っても
貫く自信がないとき

決断する怖さを
やわらげようとしてしまいますが

ものごとは必ず

「そう思う人」と
「そう思わない人」
がいる。

わたしの考えを
「そうだね、共感する」
「わたしも同じだよ」
と賛同する人と

「わたしはそう思わない」
「それは好きじゃない」
と反対する、反発する人

両方がいる。

賛同者を探して
より多くの人という味方をつけて
安心するだけじゃ

自分の選択が他人軸になります。

それが何十年も積み重なって
無意識の行動にまで
なっている人も多いです。

もう、その選択の仕方を
あらためてもいいのではないですか。

世界を動かしているのは
結局「人の心」なんです。

今日からのみなさんの“考動”が
なにか変わる

そんなヒントになれば幸いです。

自分一人では
何ヶ月、うっかりすると
何年もかかるかもしれない道のりが

適切なコーチを迎え
正しい捉え方と方法を学び
繰り返し練習すれば

あっという間にできるように
なることがある。

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