【２０２０年あと３ヶ月】「コロナがあったから」と「コロナがあっても」あなたはどちらで締め括りますか【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.4】２２７／３６５

2020 10/02

2020年10月2日 2020年10月2日

おはようございます、
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

昨日中秋の名月を迎え

１０月が始まりました。

石垣島から横浜に帰ってきたら
金木犀の香りが出迎えてくれました。

ネット上には
「２０２０年はあと３ヶ月！」の
文字が踊っています。

今年は
良くも悪くも
（いやコロナで大打撃を
こうむっている方々は
「悪くも悪くも」では？と
なりますよね）

「コロナで大きく
予定変更せざるを得なくなった」
１年ですね。

コロナのせいで大きく人生を
変えた人もいます。

石垣島を車で走りながら

「もしコロナがなかったら
オリンピックや
インバウンド効果で

ここも無茶苦茶
外国人観光客がいっぱいいて

ここなんかもお金をかけて
きらびやかに新しいお店や
ホテルや建物を建ててたんだろうな」

と感じるところがたくさんありました。

マスクをしたり
手を消毒したり

ソーシャルディスタンス
なんていって
人との距離感に気をつけたり

今、当たり前になっていることを
昨年はまったく無頓着だった。

握手したりハグしたりも
もうちょっと日常でした。

しかし、コロナがなかったら
わたしは石垣島に行くことも
今年ダイビングをすることも
なかったでしょう。

マインドブロックバスター養成講座が
ZOOMで行われ

全国どこに住んでいようと
全国・海外の
心のブロック解除を必要とする人に

インストラクターさんたちが
出会い、お願いされ、
養成講座を開講するということも
なかったと思います。

今年世界中がコロナで
大きく変わったのは間違いない

もはや「コロナのせい」で
あれこれできないと嘆いたり

後ろへ下がる常識でもなくなりました。

「コロナがあったから」ではなく
「コロナがあっても」
マインドブロックバスターもわたしも

大きく前進できていますし

むしろ「コロナがあったから」
大変化を遂げることができたとも
言えるでしょう。

あなたは「コロナがあったから」
変えられた当たり前はありませんか？

変えられた自分を認め
さらに進むにはどうしたらいいか

考えてみましょう。

世界を動かしているのは
結局「人の心」なんです。

今日からのみなさんの“考動”が
なにか変わる

そんなヒントになれば幸いです。

自分一人では
何ヶ月、うっかりすると
何年もかかるかもしれない道のりが

適切なコーチを迎え
正しい捉え方と方法を学び
繰り返し練習すれば

あっという間にできるように
なることがある。

あなたは「わたしなんて」と
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