【もしも子どもが外国人トライブだったら】褒める、というのが「報酬」なのです
2018年7月29日
お子様が外国人トライブと想われる
お母様とお話ししました。
小学生のお子さん
ご兄弟の図工の作品が入賞した
お母様も励ます意味もあって
入賞したご兄弟の作品を
額に入れて飾ってあげた
来客の方も額に入っている
入賞作品をほめます。
すると飾られなかった方のお子さん
自分の作品も見て欲しいと
持ってくる
お母様はあまりピンときてなかったようです。
そのお子さん、
外国人トライブですよ!
「見て見て〜(ほめて)」が
できるのは外国人トライブ。
もっと大きくなったら
「お金」で評価を換算してきますが
まだお小さいので
「褒められる」ということが
「目に見える評価」=「報酬」と
考えているのです。
外国人トライブのお子さんは
・できれば得したい
・絶対に損はしたくない
がゆえに
「勝てない」と感じると
「やーめた!」と
速攻で態度を豹変したりもします。
外国人トライブのお子さんには
とにかく今までの
5〜10倍の勢いで
「天才!!!」と
褒めてください。
このトライブの人は大丈夫。
組織に入れば出世しますし
すごく個性的なことで大成功を
おさめたりします。
みなさんの参考になれば幸いです。
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