自信はどうやって生まれるその２「感謝」について【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

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昨日から

自信はどうやって生まれる

１、褒められる（報酬を得る）
２、感謝される
３、愛される

についてお話しています。

今日は２、感謝される
についてお話します。

さて、もし人に
「感謝されたら」
すごく自信がつくと想いませんか？

このとき
感謝を表された側には
「誰かの役に立てた喜び」
が生まれます。

ところがこの
「感謝」というのは
実は意外と難しくて

「ありがとう」と言えば感謝
「ありがとう」と言われれば感謝
モノを贈れば感謝
モノを贈られれば感謝
とだけとらえられない側面があります。

感謝には「範囲」があって

この限定された行為についてのみ
感謝しました
で、それ以外では
即ちがう感情をもてる人と

ひとつの感謝を
生涯にわたる「恩義」と感じ
あらゆる場面に
その感謝から派生する感情で対応する人の

それぞれの
守備範囲に差があるからなのです。

そしてこの「守備範囲」について
自分がそうなのだから
他人もそうであろうと
無頓着に想い込んでいる人が多いのです。

そこから
誤解や価値観の相違で
傷つく人が生まれやすい

ですから
感謝、に向き合う姿勢として
「感謝とは無償の愛である」
ことをまず念頭に置かれるとよいでしょう。

自分が感謝したい相手がいたら
精一杯感謝しましょう。
どんなにがんばっても
あなたは今の自分の精一杯しか
感謝の意を表すことができないのです。

果たしてあなたは
一生涯誰かへの感謝を
持ち続けることができるか？

無闇に誓わない方がいいと想います。

そうでありたい、という
気持ちを持ち続ける自分でいることは
常に私自身の課題です。

人に何かを奉仕し、施しても
相手からの感謝は求めない
ようにしましょう。

そして人からの感謝は
その場で最大に受け止め
あとは忘れるようにしましょう。

「あの人は私がお世話になった
感謝を捧げる人」はいますが
「あの人は私がお世話した
私に感謝すべき人」なんて
いませんよね。

「感謝」に向き合えるようになったら
もっとあなたは自らまず
感謝できる人になれるし
実は「感謝される」ことで

もっと自分に自信を
もてるようになるのです。

【今日のブロック解除】
私は自分が人にした奉仕、
施しに相手からの感謝を期待する

【アール師匠登場】

アール「♪ありがとう〜って
伝えたくて〜
あなたを〜見つめるけど〜♪」

栗山（アール師匠とカラオケは
行きたくないなあ）

明日も朝８：３０に
スマホで（iphoneで^_-）-☆
お目にかかれますように。

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