なぜ「本屋大賞」に選ばれた本は全国からアツク支持されるのでしょう?【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
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今日は「本屋大賞」が発表される日だそうです。
楽しみです!
なぜこんなにも「本屋大賞」に選ばれた本は
支持されるのか?
今朝のニュース番組で初めて
「本屋大賞」はどうやって大賞が選ばれるのか
知りました。
最初に全国の書店の店員さんが
自分の好きな作品を3作選びエントリー
上位10作品がノミネートされます。
次にその10作品を書店員さんは
すべて読んで一番よかったものを
投票する。
今回審査員となる書店員さんは
全国で552名とのことでした。
この賞のイノベーティブ(革命的)だったところは
それまでの文学賞は「芥川賞」「直木賞」のように
「選考委員」という
文壇の重鎮が選ぶ権威ある賞か
または出版社が後押ししてデビューや
販売の促進になるような賞
しかなかった文学界に
「書店員さん」という
一般の人が選ぶ賞を持ち込んだこと。
書店員さんは「一般の人」だけど
気分で読んだり読まなかったりする
「本当の一般の人」よりは
読んでるよね
好きなんだよね
詳しいんだよね
という想像をめぐらす人が審査員です。
もしかしたら出版社とか作家さんとかと
利害関係のありそうな
お金の絡む「業界」の人が選んでいるのではない
(その人が勤めている書店が儲かるとは
決まっていませんので)というバックグラウンド
ほんとうに本そのものが
「好きで好きでたまらないんだ!」という
メッセージがたくさんの人の共感を呼んだこと
読者目線で選ばれた
「ほんとうにオモシロイ本らしい!」という
ワクワク感、期待感だと想います。
実際、受賞作には私も大好きな
「海賊と呼ばれた男」(百田尚樹著)
「鹿の王」(上橋菜穂子著)があり
ほんとうに読み応えがあってページを閉じるのが惜しい
いわゆる「寝食を忘れて」読みふけってしまう。
書店から書店員さんが起こす
「この本オモシロイですよ」の
クチコミが実を結んだのが
「本屋大賞」であり
今や本屋大賞は
テレビ、映画、舞台となった地域まで
人気が波及し経済効果まで生み出したのです。
見事に文学という業界
書籍販売という業界にへこみを創り
日本人の言葉のチカラ
思考の豊かさ、精神性の向上にまで
貢献したのです。
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