【祝!イチロー選手4257安打】笑われたことを常に達成して来た心のブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
もし前の記事も読んでみたいと想ってくださった方へ
バックナンバーはこちらです。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/146/445/
アメリカ大リーグでプレーしている
イチロー選手がまた大記録を更新しましたね!
「日米通算」というところに
一部でケチがついているのですが
イチロー選手自身
「ここに目標を設定していなかったので」
と語っているように
「文句のつけようのない」目標に
自身の照準をあてているのでしょう。
そして多くの人が
イチロー選手のこの言葉に
はっとしたと想うのです。
「僕は子どもの頃から、
人に笑われたことを
常に達成してきている
という自負はある。」
人に笑われる、ということは
「おまえがそんなことにチャレンジしたって無理だよ。
叶いっこないから諦めな」と
無言で言っていると感じられたということです。
イチロー選手でなくても
実際にそういう気持ちで
人に見られることがあると想います。
人が口に出さなくても
「ああ、今あの人は私のことを
こう見ているなあ」
「好意的に応援するよりも
できるわけないとばかにする気持ちで
こっちをあざわらっているなあ」
と感じ取ってしまうことが
みなさんにもあったでしょうか。
小さい頃に口に出したり
やってみたことを
叱られたり否定された体験から
口に出したり
チャレンジすること自体
「笑われる」というより
無言で否定されることを怖れて
チャレンジ自体しようとしなくなってしまう
そんな「心の習慣」がついてしまっている人も
多いのではないでしょうか。
「心の習慣」がつくと
やがて無意識にそれをなぞってしまう
「心のブロック」になってしまいます。
そして多くの人はそれを乗り越えて達成することを
諦めてしまう。
なぜイチロー選手はそれを乗り越え達成できたのか
「自分を乗り越える自分でありたい」
その強い想いなのだと想います。
人には色々な「自分を燃えさせるスイッチ」があります。
「誰かのために」となるとスイッチの入る人
「今のままの自分でいたくない」となるとスイッチの入る人
「これを達成したらこんな結果が手に入る」と
明確になるとスイッチの入る人
あなたはどうですか?
私はこの3つの中で言うと
「今のままの自分でいたくない」と
「これを達成したらこんな結果が手に入る」と
明確になるに響きます。
イチロー選手がまず闘っている相手は
自分、でしょう。
自身が達成することによって
間接的に励ませる人がたくさんいることは
重々承知されている立場ですが
(日本人である、とか
カラダが小さいとか
年齢が高いなど
ハンデを感じる状況で
みんなの尊敬をかちとる記録と結果を
出し続けていることで
何かのハンデを抱えている
たくさんの人に夢と希望を
与えてくれている)
何よりもそのようなハンデを自覚しているからこそ
「負けそうになるもうひとりの自分」も
しっかり自覚していると想うのです。
その「これでいい、十分じゃないか」と
「負けそうになるもうひとりの自分」に打ち勝ち
人がまた笑うかもしれないほどの
チャレンジと言える目標に向かって
日々努力を積み重ねていく
日々の小さな積み重ねが
とんでもないところへ行く
ただひとつの道
イチロー選手が過去にインタビューで
語っていた言葉の中で
私が特に好きな言葉です。
3分で1個心のブロック解除で
3年間で3万人の心のブロック解除をしたい
それに通じるものと感じ
励まされた言葉だったからです。
イチロー選手の日々の努力を
自分に置き換えるとしたら
自分は何のために何をするだろう
そして今日という一日を
どう生きるだろう
今日も引っかかったことはブロック解除して
「やりきる」1日にしていきましょう!
マインドブロックバスターのみなさんが
心のブロック解除と
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