絶対諦めないというただひとつの想いが立ちはだかったハードルを超えさせた心のブロック解除(その2)【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

昨日から
選ばれる起業家のための
USPプロデューサー
鉾立由紀(ほこたて ゆき)
さん

「決してあきらめない」という
不屈の精神を発揮することができ

みずからが成功し
5年間で圧倒的にたくさんの
指導・先導してきた門下生を
成功させてくることができたのか

そこには
彼女が抱えて来た
「心のブロック」という
ハードルを必死に乗り越えてきた

ひとりの女性の
小さなカラダ(鉾立さんは
ほんっとに小さくて華奢)と
細やかなハートの
大冒険があったことを
お話ししています。

鉾立さんは3月20日生まれ

これは何を表しているかというと
小学校に入学したときには
4、5月生まれのお子さんとは
ほぼ1年近くの成長の差があります。

成人である現在でも
小柄で華奢な彼女は
小学校入学のときには
とっても小さかったにちがいありません。

鉾立さんは
ご両親様にとって最愛の
初めてのお子さんであり
目の中に入れても痛くないほどの
可愛い可愛いお嬢さん

物心ついてもお父様に
よく肩車をしていただいていたという
エピソードは

そのような記憶のない私には
実にうらやましい
親子の情景です。

そしてお母様、お父様の環境では
当たり前だった価値観として

女の子は
大切に守ってかばってくれる
強くたくましいダンナ様に
可愛がられる奥様に成長してほしい。

理屈をこねたり家庭をおろそかにする
とんがったキャリアウーマンなどに
なってほしくない。

そんな親心から
女の子は上の学校に行かなくていい
というご発言もあったようです。

そして学校に入学してからは
小さな体でも利発に育っていた
鉾立さん。

真面目に一生懸命
勉強も学校生活も送っていると

「可愛い由紀ちゃん」にちょっかいを
出したい男子にかまわれるということが
往々にしてありがちです。

カラダは小さくとも
物事の道理をしっかり理解していた
鉾立さんには
その不条理は許せないものだったのです。

小学生の世界は学校がすべて
と言っていいくらい
比重の高いもの。

ときには「行きたくない」と想うほど
学校生活が憂鬱だったことも
あったのではないでしょうか。

実は
言葉にできないときから
感情は育っていきます。

鉾立さんの中に
まだ言語化できない頃から
育って行った感情

それがおそらく
「絶対に負けない」
「今に見ていなさい」
「絶対にあきらめない」

という気持ちだったのです。

そして同時に
カラダの大きな同級生に
ちょっかいを出されると
相手は体格的に大きく
威圧してくることもあるでしょうから

怖い想いもしたことでしょう。

「負けたくない」
という気持ちと
「怖い」という気持ち。

このふたつがいつもないまぜになって
鉾立さんが成長していくにしたがって
交互に現れる。

上の学校へ進学するときも
海外留学をしたときも
最初の会社で働き始めたときも

ヘッドハンターとして
順風満帆に仕事をしていたときも

そして起業しようと決意し
動き始めたときも。

自分で自覚する前に
立ちはだかるのが
無意識にある
心のブロックです。

例えば鉾立由紀さんに
あると想える心のブロックです。

私は小さい
私は弱い
私はいじめられる
私は差別される

そして強く心に誓っているのは

私は絶対に負けたくない
私は絶対に逃げたくない
私は絶対に夢を叶えたい
私は絶対にあきらめない

という決意。

5年前
師のチームコンサルで
初めて顔を合わせたときは
今とファッションも全然ちがって
どこか自信がない喋り方をする

そんな人でした。

しかし、彼女は
自らの心のブロックを解除して
大きく飛翔していきました。

それはどん欲に学び吸収し
自分のモノにしようという
前へ出るパワーを発揮し

リスクを最小にしたいという
こわがりさんとして、
不安材料を取り除く努力を
怠らなかった
ことです。

あなたはいかがですか?

そこにあなたも
心のブロックがありませんか?

鉾立さんとまったく同じ
シチュエーションでなくても
同じような心のブロックを
抱えている人はたくさんいます。

鉾立さんのメルマガをきっかけに
このメルマガを朝読むようになった
みなさんへ

3分で1個心のブロックを
解除する方法があります。

どうぞこれからも
【栗山葉湖のRelease&Change】を
よろしくお願いします。
 

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