【人生におけるシゴトのブロック解除】なんとしてもこれをやりたいという強烈な感情【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
今朝はこんな質問から始めますね。
あなたはなぜシゴトを
するのでしょうか?
これを読んでいる方の中には
「いやいや私は
マインドブロックバスターを
やろうとしているけれども
まだお客様が来ていなくて
シゴトになっているとは言えない」
と反射的に想われた方も
いらっしゃると想いますが
「今」収入になってなくても
マインドブロックバスターを
シゴトとしてやりたい、
と想ってくださっている方は
マインドブロックバスターを
シゴト、と捉えていると考えます。
もし他のおシゴトで
収入を得ていらっしゃるなら
置き換えて考えてくださっても
いいでしょう。
あなたはなぜシゴトを
するのでしょうか?
私は自分を振り返ると
子どもの時から
「大人になったら働くんだ」と
想っていました。
とにかく第一義は
「ご飯を食べるため」。
そして
ご飯を食べるために働くシゴトで
「生きがい」「やりがい」
「世の中のお役に立つ」ことも
同時に行えるシゴトがこの世にある
そんなことが年齢を重ねると
わかってきて
さらには自分の好きなことや
得意なことも生かせたら
なお素敵だな
だんだん欲が出てきて
就職するときに「教師」という
シゴトを選んだわけです。
普通に考えれば
教師としての生涯をまっとうしたら
すごいことです。
人様の人生に影響を与える
シゴトなのですから。
それが途中で方向転換して
マインドブロックバスターをしている。
ここで
「そういう運命だったんです」
という運命論を持ち出してくることも
あるかもしれませんが
私は敢えて言います。
「選択と決断」だったと。
ではなぜその「選択と決断」をしたのか?
「なんとしても
これをやりたい」という
強烈な感情に動かされた
からです。
人生に「選択肢」がなければ
どちらかといえばこちら、とか
なんとなく、
で選ぶしかありません。
もちろん選んだ後に
その道に入ったきっかけのときは
強い気持ちはもってなかったけれども
後から志命を見出して
猛烈にやりきっている方も
たくさんいらっしゃいます。
しかし私の場合
起業なんて
そんなリスキーなことしないと
決めて引き返す、手を出さない
という選択は
何回も可能でした。
それをことごとく
はねのけてしまったのは
「なんとしても
これをやりたい」
という強烈な感情を
得ることができたからです。
「成功する」「失敗する」と
判断される基準は
いくつかあると想いますが
わかりやすく言えば
売り上げが上がるか?ですし
私が目指したのは
どれだけ多くの人の
お役に立てるか?
でした。
人が自分のチカラ以上の
大きなシゴトを為すのも
人が自分の存在を否定し
こわれてしまうのも
「心のチカラ」であると
最終的にはそこなんだと
強く感じていたからです。
私は決して器用だったり
センスに溢れた天才ではありません。
実感として持っているのは
何に取り組んでも
最初からうまくいったことは
なくて
「数稽古」で一生懸命
追いついてきた
なんでも初めての人がする
失敗は一通りするし
それを乗り越えるためには
「数稽古」以外の方法を
知らない
不器用なタチです。
自分以外の人がすごいと感じることが
多く、だとしたらこのシゴトも
ひとりでは乗り切れない
みなさんのチカラを貸して欲しい
それが養成講座開講
インストラクター養成へと
つながっていきました。
日本人は
このメルマガを
開封してくださっている方は
間違いなく路頭に迷っていませんし
「ただご飯をたべるため」だけに
シゴトを捉えている人は
ほとんどいません。
たとえ雇われて
ある組織の一部分を担って
お給料をいただいている人も
その時間と労力を差し出して
得ている収入は
誰かの笑顔のために
と想って毎日働いている。
それでも
それで一生飽き足りることがなくて
「もっと自分の心を満たし
誰かのお役に立てる生き方は
できないか?」
と探しているアンテナが立っていた
だからマインドブロックバスターに
出会ったと想うのです。
そこに生涯を捧げてもよかった
教職にあった私が
大きく大きく捉えれば
同じ世界を目指したのだろうけれど
180度ちがう切り口の
「起業」に
惹かれてしまったように。
マインドブロックバスターに
なったものの
「誰かのお役に立てた!」という
実感をまだ得られず
悶々としているみなさん
私に背中を
押されてみませんか?
9月に直接お会いして
「心技体」の面から
マインドブロックバスターを
ヤル理由に出会える機会の
ご案内を
いよいよ明日お伝えします。