【またまた40代〜60代の方必見!】喪失感に対する心のブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

喪失感に対する
心のブロック解除

昨日の
「うまくいかないことを
歳のせいにしてしまう」
ことについてのブロック解除

にはすごく反響がありました!

マインドブロックバスターには
この世代の女性が多いことと
更年期障害が気になっている方が
多いのですね。

みなさんからのお話を伺っていると
こんな感情がひしひしと
伝わってきました。

それが「喪失感」です。

歳を重ねることは
ポジティブに考えれば
これほど「最強」なことはありません。

知識も技能も(肉体を酷使するような
スポーツは厳しいかもしれませんが)
経験も人脈も

歳を重ねれば重ねるほどに
増えているのです。

しかしどうも人は
「ないものねだり」をする
または去っていった
手放したものを

あとからノスタルジーとして
飴玉のようにしゃぶってしまったり

足りないと感じるところが
埋まらず充足感を持てないか
もがいてしまうもののようです。

加齢とともに失うものに
目を向けて落ち込む

虚しくてがんばれない
「どうせ」にとらわれる

そんな感情が止められないときが
あるようです。

読売新聞の人生相談にも
「結婚した途端息子が冷淡になった」
という50代のお母様の相談に

カウンセラーの方が
「息子さんとはいずれまた
家族としての人生の局面が変化したとき
向き合うことになります。

それまでは「放牧中」と考え
あなたもご主人とふたりの
新しい生活に目を向けて」

とアドバイスされていました。

うちも2頭放牧中です(爆)

失ったものへの喪失感
いろいろなことに置き換えられると
想います。

私の年齢になると
肉親も含め親しい人が
この世を去るとか

子どもの巣立ちなど
喜ばしいけれど
寂しくもある

「今まで」を失うことの
つらさ苦しさを味わうことになります。

今、このときからの人生は
「これから」しかない

放っておいても
自分の「死」には近づいているので
ただ過去を振り返っていても
時間がもったいないですね。

今日は「喪失感」全般に対して
ブロック解除をしたいと想います。

<ブロックのイメージ>
やかんでお湯をわかしました。
お茶を飲んだりコーヒーを淹れるために
それを持ちたいのですが
やかんが熱すぎて持てない、
というイメージです。

<解除のイメージ>
布巾を選択して何枚も外に干している
というイメージです。


<ブロック解除します>
ブロックのイメージをなくして
解除のイメージだけを見るように
入れ替えます。

洗濯を干しているところは
海が見える高台なのですが
干された洗濯物の向こうに
太陽の光を浴びて
きらきら光る海が見えました!


私は海辺育ちでもないし
マリンスポーツも普段しないので
そんなに海、海という生活は
していませんが

どちらかというと
癒されるのは南の海なんだろうなあ。
 

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