「私の友達がね・・・」で始まる相談に要注意!それはあなたの心のブロックです【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
女性は比較的「相談」というのが
好きなんだと想います。
子どもの頃から
まず女の子の方が
口が達者でよくしゃべります。
幼稚園の年齢になると
もういっぱしのことを
少人数のグループで
井戸端会議を開いてしゃべっていて
横で聞いている
先生やママ達が吹き出してしまう場面も。
小学校、中学校と
年齢が進むにつれて
グループであれこれ評価をしながら
ひたすらしゃべる、しゃべる、しゃべる
これが
かつて中学校の教師をし
3人の息子を育てた私が
「男の子のグループや集団」を
見ていると
やはりちがうな〜と想うところ。
男子は口数と、語彙とテンポが違います。
誰かがポツっと言う
・・・間・・・
「ふーん」
・・・間・・・
本人達は「そんなに間が開いてない!」と
想っていますが
女子に比べるとこんな感じです。
それでこんな「弾丸トーク」の
女子に「あるある〜」なネタが
「私の友達が・・・」
という
「私のことじゃないのよ
友達のことなんだけど」
という前振り付きの
「ヤバイ」話。
これ、かなりの確率で
「ほんとうはその人自身が
相談したいネタ」と
言われています。
身に覚えのある女子
多いのでは?
マインドブロックバスターの
個人セッションで
多く出てくるのが
クライアントさんは
かなりの割合で女性なので
「夫のこういうところを
なんとかしたい」
「子どもが〜で困っている」
「母親のここが許せない」
という
「マインドブロックバスターの
心のブロック解除で
〜をなんとか変えられないか?」のご相談です。
当たり前ですが
マインドブロックバスターは
「受けたいです!」と
目の前で手を差し出してくださる方に
またはご希望してくださった
離れている方に
遠隔でもブロック解除はできますが
まったくブロック解除のことを
あずかり知らぬ方に
魔法のようにコントロールして
技をかけるようなことは
できませんしいたしません。
しかしご相談に訪れる方には
マインドブロックバスターを
魔法使いのように想って
誰かに技をかけてほしいと
本気で想われている方も
いらっしゃいます。
特にご主人、お子さん、お母様は
自分の「肉親」なので
なんとかできるのではないか?
なかには
「私がなんとかしてあげなくては!」
「彼らが困った状態なのは私の責任!」
とかたく信じていらっしゃる方も。
そう、「私の友達がね・・・」が
実はあなたのことを相談するように
「うちの夫が・・・」
「子どもが・・・」
「母が・・・」も
実は「あなた」の問題
なんです。
なぜなら
どの人も
その人が
100%自分の信じる
「善かれ」と想う人生を
生きているから。
たとえうまくいってない
トラブルに巻き込まれている
側からみたら
「下手だな〜」
「損だな〜」
「もっとこうすればいいのに」という
状況だったとしても。
その人は精一杯やっているのです。
今、この瞬間を
全力で。
マインドブロックバスターでは
「夫が・・・」
「子どもが・・・」
「母が・・・」
「職場の上司が(同僚が)・・・」
とにかく誰か他の人が
変わってくれれば、は
すべて
「ご相談にいらした
あなた自身の
心のブロック解除」を
させていただきます。
なかには「私のことじゃないのに」と
すぐにはご納得いかないケースも
あります。
しかし
まったくマインドブロックバスターを
あずかり知らぬ他人に
一方的に技をかけることは
できませんし効果もありません。
自分でない人
それも近しい人ほど
「あの人がこうであったら
いいのに」
は抱きがちな感情です。
なぜなら
自分がその人の言動によって
不快感や居心地の悪さを
味わうから。
そう、「自分の問題」
なんです。
ですからマインドブロックバスターでは
あくまでもご相談者ご自身の
心のブロックを解除します。
ただし自信をもって言いますが
効果は絶大です。
8,000名以上が
それを証明しています。
気になる方は
ぜひ身近なマインドブロックバスターに
3分で1個心のブロックを解除
してもらってくださいね。
今日は
「他人のことが気になる」
心のブロック解除をします。
<ブロックのイメージ>
轟音を立てて大量の水が流れ落ちる
滝が見えます。
<解除のイメージ>
青空を突っ切るように飛んでいる
一羽の鳥が見えます。
<ブロック解除します>
ブロックのイメージをなくして
解除のイメージだけを見るように
入れ替えます。
今日は私は体感ですね・・・
胸の奥で何かがチリッと
炎を上げて焼けた感じがしました。
チクっとした痛みのように
感じた人もいるかもしれません。
今日も、もっともっと
ブロック解除がしたいなあ。