【人生を変える心のブロック解除】壁を超える、リミッターを超えると言うけれど、そのココロは？【栗山葉湖のRelease&Change】

おはようございます、
栗山葉湖です。

私が自分を変えようと想い
ほんとうに変えられたときって
どんなときだろう？

みなさんにも
「人生の転機」ってありませんでしたか？

「あった、あった！」という方もいれば
「そんな大それた転機などございません」と
いう方もいると想いますが

それまでの自分から
何かを乗り越えて成長した体験を
一度や二度は経験されていないですか？

学生時代の部活動でもいいし
社会人になってからでもいいし
恋愛、でもいいし
ご家庭をもったとき、
解散（？）したとき、

その壁を乗り越えられたのは
「絶対にやめない」と
決めたからではないかと想うのです。

実際にマインドブロックバスターの
みなさんから
「心のブロック解除で
こんなに変われたんです！」と伺うと
みなさんの人生
ビフォーアフターがすごくって

「私だったら、
そこ乗り越えられたかな・・・」
「不平不満だけ、愚痴だけ言って
変わろうとしなかったかも・・・」
と恐れ入ってしまうことが多いので
口幅ったいのですが

私も何度か
「乗り越えた」と言える体験を
しています。

しかし
その前には
変わることをためらい
怖くて怖くて固まって
動けなくなり
決心するのに
時間がかかったこともあれば

逆に先走りすぎて
準備がなさすぎた

そんなこともありました。

ここ数日のうちに
同じテーマで２つの「ドラマ」を観ました。

「下剋上受験」（TBSテレビ）と
「チア☆ダン
〜女子高生がチアダンスで
全米制覇しちゃったホントの話〜」（映画）
です。

（どちらも「実話」が元になっています。）

ここで内容の解説はしませんが
２つの「ドラマ」には
共通点がありました。

人生を変えるために
スタート地点では
絶対にありえないし
他の人からはみんな

「そんな夢を描くなんて
バカじゃないの？」と
あきれられるほどの
ぶっ飛んだ目標を持ったことです。

エリートでない、どころか
高校も卒業していない両親が
これまた天才の片鱗もない
「普通」の子供に
塾に行かせず親が勉強を一緒にして
最難関の私立中学を受験する

自分たちが
「ここは地方だし田舎」と想い、
もしも県や全国で優勝したらすごい
という意識でいる福井県の
盛んでもなく強くもないチアダンス部が
全米制覇する

という
「私にはまったく
考えつかないな〜」と
ビックリするストーリーです。

どちらも結果は
その夢を描かなかったら
実現しなかったことを
成し遂げていますが
（詳しくはご自分でご覧ください）

その前に
「目標を決める」ときが
実は一番怖かったのではないか
と想うのです。

その目標でなかったとしても
生きていくことはできたし
「しあわせ」になれないわけではない。

かえってその目標にしたからこそ
人からバカにされたり
揉め事が起きたり
自分の力のなさ、不甲斐なさ、情けなさに
悔し涙もたくさん流す羽目になります。

ときには逆に「ふしあわせ」なのでは？
と疑問を持つことさえ起こります。

だけれども
同じように怖い想いをし
チャレンジして

やりきったときに
やりきった人にだけ
観える景色がある

私の少ない人生経験でも
確かに「人生が変えられたとき」は

がんばってもだめかも
しれないけど
絶対にやめないと決めたんだ
そしてやり続けるんだと
続けたときに起こった

そのことをあらためて確認し
自分に置き換えながら観ていました。

「心のブロック解除」とは
自分で「この程度」と想っている
リミッターを超えさせるわけですから

人が自分を変えたい、
成長させたいというときに
何を怖いと感じ
なぜそこで止まったり
元の地点に引き返して
しまうのか？

マインドブロックバスターである
私の関心事は
そこを紐解き
どんな心のブロックを解除するか？
なのです。

あらためて
「私、まだまだちっちゃいぞ」と猛省し
「よし、やり続けるぞ」と
勇気をいただいた時間でした。

心を動かされたことは
誰かと共有して
語り合いたいものですね。

同じ「ドラマ」をご覧になった方が
どんな風にご自身に置き換えて
お感じになったか
とっても興味あります！

今日も
マインドブロックバスター養成講座を
開講します。

心のブロック解除を
さらにしていきたいと願う方々と
過ごす時間
スキルアップする時間は
まさに人生の至福のとき。

「心のブロック解除」という
人生を変えるツールを
提供しているのだから
もっともっと
「この先にはこんな景色が観えるよ」と
先頭切って取りにいかないと(^_-)-☆