【我が子のクラスが崩れている?】見るべきポイントするべきブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】
おはようございます、
栗山葉湖です。
学校で起きるいじめの問題
の心のブロックとその解除について
お話ししています。
昨日(2017.3.27)は
***我が子がいじめの渦中にいるかも?
チェックリスト10***
を公開しています。
チェックされていない方は
ぜひお読みくださいね。
さて、
お子さんのクラスがあぶない
その事実が発覚したら
親としてどうするか?
という話に進めます。
まずみなさんには
マインドブロックバスターという
心のブロックを解除する
技があるんだから
それでなんでも解決する?
という
誤った認識は
持たないように
お願いします。
マインドブロックバスターは
たしかに想定以上の未来や人生を
引き寄せるのですが
こちらが頭で考えた
「こうなるといい」という
ちっぽけな結論では
その通りにいかないのです。
潜在意識はもっと広く
大きな世界ですので。
ですから
どうしたら最大限に
心のブロック解除が
生かせるのか?
というと
「行動を起こす」
ときなのです。
お子さんのクラスが崩れて
授業妨害や見えないところでの
いじめが進行しているとしたら
親御さんが考えなければ
いけないのは
次の3点です。
・我が子の心は何によって
どのくらい傷ついているか
・子どもが毎日朝の
8:30から
放課後の15時すぎまで
生活している場の
空気空間はどうなっているのか
・監督責任者である大人
(先生方)はどんな対応を
しているのか
このとき
ほとんどの人は
こんな感情が浮かぶのです。
「もう少し様子をみようか」
「今日じゃなくても
いいのでは?」
ひとりでもふたりでも
同級生のママに
知り合いがいる方の場合
「〜さんに聞いてみよう」
これが問題を大きくします。
そのココロは
・他の保護者が動いてないのに
自分だけ目立って変に想われたくない
・自分が手を出したくない
(できれば知らないうちに
円満に収束してほしい)
・他のお母さんが
どう対応しているのか知りたい
ここが「心のブロック」です。
PTAの役員などをしていなければ
参観日や行事でなく
なんでもないときに
学校へ行くことは
しないことなので
抵抗感があるのです。
しかし数々の問題は
直接手を下さないことには
「傍観」していることと
同じです。
傍観していることによって
大きく深刻な問題へと
進行してしまいます。
ですから私たちが
解除しなくてはいけない
「心のブロック」は
次のような
無意識に心に浮かぶ感情です。
***ブロック解除
するべき感情***
・なかったことにしたい
・少なくとも自分は見たくない
・できるだけ後回しにしたい
・関わりたくない
・めんどうくさい
・誰か他人にやってほしい
・子どもと他のママと
先生や学校ともめたくない
**************
これらをブロック解除してください。
そして
・我が子の心は何によって
どのくらい傷ついているか
・子どもが毎日朝の8:30から
放課後の15時すぎまで
生活している場の
空気空間はどうなっているのか
・監督責任者である大人
(先生方)はどんな対応をしているのか
この現実を打開するには
「自分が」どうしなくては
いけないか
考えて行動することです。
当事者に向き合って
変えていくのは
あなた自身なのです。