自分を変えるということは否定でなく引き出しを増やすこと【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉】126/365
おはようございます、
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
昨日は8月に受ける手術について
このメルマガでお話させていただき
たくさんの方から激励のメッセージを
いただきました。
ほんとうに
ありがとうございます。
たくさんの方が心配してくださったり
祈ってくださって
返信メールという
何行かのデジタルな文であっても
みなさんの想いも一緒に
受け取ることができました。
言葉というものがこんなに
人を勇気付けるものなのだと
感動しています。
昨日も体験会に東北地方にお住いの方も
お越しいただいたのですが
手術のことも
メルマガで読んでくださっていました。
毎朝配信していますが
どんな方がどのくらい
読んでくださっているのかは
なかなかわからないので
今回反応をいただいたことで
それまで読んではいたけど
返信は初めてという
何人もの方のメッセージに
驚き、優しい心を
たくさんいただきました。
メルマガを配信してきて
ほんとうによかったなあと
感動しました。
心のブロック解除を
7年もやってきても
毎日、毎日が気づきです。
最近気づいてきたことは
私は「嫌だ」という感情は
はっきりわかるし
その不快さを取り除こうとするのだけど
「嬉しい!」
「大好き!」
「ありがとう!」
「やったー!」
という感情は
うっかりすると感じた瞬間に
凍結!している
「あ、良かった」で済まして
「はい、次」みたいな生き方を
してきていました。
すぐに表に表せないのです。
自分では
「嬉しい!」
「大好き!」
「ありがとう!」
「やったー!」と感じて
それを表している「つもり」でした。
この「つもり」は本当に曲者で
「自分だけ」なんですね。
相手に伝わっていなければ
表していることにならないのです。
なぜ表せなかったか?というと
おそらく感情そのものを
(嫌だ、悲しい、つらいも含め)
人に見せるのは
恥ずかしい、
かっこ悪い
と想って
常にクールな私、をまとい
平気なふりをしてきた
からではないかと想います。
感情的に振る舞うのは
時、場所、場合によっては
マイナスですし
誤解も受けますが
感情を殺し過ぎるのも
人生にとってマイナスであると
関わるみなさんからの
メッセージや
いただいた言葉で
気づくことができました。
他の人が表している感情を
自分に置き換えた時に
いかに自分が
「表してないか」に気づき
またここで
自分を変えていけると
嬉しくなりました。
自分を変えるとは
自分を否定するのでなく
引き出しを増やすことです。
ずーっと気になっていて
手をつけていなかった
部屋の片付けをしました。
「探せないもの」
「一発で出てこないもの」は
「ないのと同じ」
と想ったのです。
「捨てる」という選択は
「惜しい」と感じてしまう
ものもありましたが
「探せない」
「あることを忘れている」
「結局使えない」
ものは
「ないのと同じ」です。
余分なものが
立ちふさがっていると
必要なもの
大事なものを探すのに
時間と手間がかかって
貴重な人生の
時間とエネルギーを奪います。
心のブロックと同じですね。
ブロック解除と同じ
すぐにその場で使って
すぐに忘れる
(捨てる、片付ける)
なんでも繋がっているのだなと
感じました。
そして
私の個別セッションを
お受けになる方は
「片付けが苦手」という方が
多いのですが
「片付けが苦手」は
それだけ解除していても
なかなか片付かない
感じがしています。
まだ鎧を着ていて
捨てられない時より
手放したい
自分の心のブロックを
解除できた時
ほんとうに
「片付けられる」ように
なると感じられました。
それにたどり着くまでに
掘り下げたり
苦しい想いをせずに
どんどん解除していけるのが
マインドブロックバスターの利点です。
今日もたくさんのブロックを解除
したいと想います!