「手に触れる」というつながりと温もりがもたらすもの【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉】２０４／３６５

おはようございます、
３分で１個心のブロックを
解除する
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

昨日、私は
新宿でインストラクター講座と
個別セッションを丸一日行って

そのまま帰るかな・・・と
想っていたのですが、

テクニカルサロン
（マインドブロックバスターだけの
スリー・ピースという通信講座で

月１回田尻佐和子さんに直接
ブログやFacebookの
相談にのっていただける
スクーリングの日）が

夜の懇親会をやっているのを
Facebookで見て
駆けつけました。

片手に軽く触れるだけ
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターという
技法を身につけていても

セッションを受けて
心の問題を解決しなければ
宝の持ち腐れとなってしまいます。

じーっとしているだけでは
あなたがこの技法を
困っている人のために
役立てる、ということが
誰にも知られません。

ネット上でたくさん人が
集まっている場所に
わかりやすく効果的に
入っていく方法は

もはやちゃんと読んで
そのまま実行すれば
無料でいくらでも
手に入る時代になりましたが

「パソコンが苦手」
「文を考えるのが苦手」
「顔を出すのが怖い」

「知り合いに何か言われる」
「打つのに時間がかかる」
「練習が面倒臭い」

こんな気持ちに支配されて
肝心の「ブロック解除」を
必要な人にお届けできていない人が
たくさんいるのです。

私は自分自身

「パソコン・・・苦手」と
言っていた人です。

しかし８年前に
マインドブロックバスターを
創ることになる
きっかけとなった出会いは

アメブロがもたらしたものでした。

「友達がアメブロを
やっているから
彼女の記事に
コメントを書きたい」

アメブロのアカウントを
取ったのは
それが動機でした。

「アカウントを取ったのだから
ブログを開設して記事を書かなきゃ」

それでブログを書き始めたのです。

当時はガラケーで通勤電車の中
右手でつり革につかまりながら
左手の親指１本でボタンを操作し
メール送信で
ブログ更新をしていました。

（マインドブロックバスターを
開発したのも通勤電車内ですから
すし詰めの通勤電車という
悪条件はかえって創造を生む
土壌となるのかもしれません）

ですから
最初から「うまく書こう」なんて
想っていませんでした。

「ブログがあるのだから更新しよう」

「何でこんなどうしようもない
数行の記事にコメント来るんだろう？」

「この人のブログ、すごいなあ」

ブログを書いてはコメントをし
繋がった人のブログを見てコメントをし

ただただやっていただけです。

アメブロが続いた理由は
コメントのやりとりという
コミュニケーションが
楽しかったから、
でした。

ブログを始めたばかりの人が
いきなりブログから
お金をいただくような
体験会や個別セッションの
お申し込みを
いただけるわけがありません。

下手と想っても続けること

今、ブログを読んで
すごいなと想う人は
最初から凄かった
わけではありません。

７年前、８年前、１０年前から
「続けていた」人です。

集客は数ではなく人。

画面の向こうにいるのは
お金ではなくて「人」です。

あなたも心を動かされなければ
その人の体験会にも
個別セッションにも
申し込まないはずです。

マインドブロックバスターの
みなさんが
SNSでこれからブロック解除を
受けたい、と想う人と
出会いたいなら

スリー・ピースを
学んでください。

なぜならスリー・ピースで
お伝えしていることは
「お金の稼ぎ方」ではなく

ほんとうにあなたの
ファンになる人が現れ
あなたと共に過ごすことで

心のブロックを
解除したいと願う
自分の中のモヤモヤを

あなたの体験会や
個別セッションに行く、という
言語化ができるようになるための
最短のルールとルートなのです。

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栗山先生、こんばんは。
日本海側の地方に住んでいます、
あやかです。

どうしてもお伝えしたいことがあり、
メールさせていただきました。

先日、友人が私に
話を聞いてもらいたいと
来ました。

仕事を辞めたくて悩んでいる、
と軽く聞いていたのですが
会った時には顔面蒼白で目も虚ろ。
今にも倒れそう。

もうこれは話を聞くだけでは
間に合わないと思い、
ブロック解除をしながら
話を聞くことにしました。

ブロック解除のために触った手は
氷のように冷たくなっていました。

１時間経った頃、
ようやく顔色が戻り
手も温かくなってきました。

そしたら彼女、
「もう死んじゃうかと思った」と
つぶやくのです。

本当に辛くて辛くて、
もうダメだと思った時に
私の顔が浮かんで、
力を振り絞って
会いに来てくれたようでした。

帰宅後、友人から来たメールには
「あやかは私の命の恩人です。
本当にありがとう！」と
書いてありました。

栗山先生が日頃仰られている
『潜在的なうつ』の人が
実際に目の前に現れて、

ブロック解除で
笑顔が戻るところを
目の当たりにしました。

自分の
マインドブロックバスターとしての
使命と

ブロック解除の凄さを
改めて強く感じました。

これからインストラクターとして
マインドブロックバスターを
どんどん伝えて行きたいと思います。

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あやかさん

マインドブロックバスターの原点を
伝えてくださって
ありがとうございます。

昨日ちょうどインストラクター講座でも
「手に触れる」ということの
効果を話し合ったところでした。

インターネットは世界につながり
機器類にはAI（人工知能）が
取り付けられて
どこからでもスマホで操作でき

先回りしてスイッチが入ってたり
やがては好みまであらかじめ把握され
データとしてインプットされ
自分にとって最適な環境が
手軽に差し出される時代がやって来る

そんな中
私たちは「手に触れる」という
人と人とのつながりや温もりで
心を癒すというツールを
手に入れられた

AIに取って代わられることのない
人として人の生きる、死ぬに関わる
「心」を伝えることができる

人が人の手で行うシゴトくらい
ちょっとくらいの面倒は
「数稽古」で

身につけていきませんか？

マインドブロックバスターの
みなさんには
マインドブロックバスター
だからこそ
使える資産が

どれだけのものなのか
今一度目を向けて
いただきたいと想います。