3年間で3万人の心のブロック解除をしニッポンの自殺者数を減らすことを願って活動しています【栗山葉湖】

こんばんは、
3分で1個
心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

先日高校時代からの友人と
2年ぶりにランチしました。

いとうひさのさんとランチ

彼女は私を「心のシゴト」に
導いた恩人なのですが

その彼女に言われました。

「ようこちゃんが
マインドブロックバスターを
立ち上げた時掲げたように
年間3万人超の
自殺者を減らすって

ちゃんと実現しているね!

誰かがそう言って
行動することが
きっと連鎖しているんだよ!

本当に偉いね!」

私は
マインドブロックバスターを
始めた時に

3年間で3万人の
心のブロック解除をし
1年間で3万人自殺している
ニッポンを変えます!」

と宣言しました。

私が活動を始めたのは2010年
その年の年間自殺者数は
31,690人でした。

2012年から3万人を切り始め
2016年は20年ぶりに
21,897人
21000人台に減少しています。

もちろん
この数において
「マインドブロックバスターのおかげ」
だなんて
口が裂けても言えません。

他の心理系のおシゴトの方々
医療関係、公的機関、
民間でも地道に活動されている
方々のご尽力のおかげです。

本当に目の前で自殺しそうな人を
直接思いとどまらせている方も
いらっしゃいます。

私たちの活動はまだ微々たるもの。

それでも
宣言して動いたことで
何がしか

世の中のほんの片隅でも
動かすことができたであろうか?

そう想うこともあるのです。

マインドブロックバスターと
出会う前と出会ってからの
ビフォーアフターを募集したら

「毎日死にたいと思っていました」

そんな人がいたからです。

2017年
感動のビフォーアフターストーリー
大賞受賞者

札幌の小林真樹子さん
小林真樹子さん

それほど同じように
つらい想いをしている方が
多いのかと
愕然とします。

厚生労働省がまとめた
2017年版自殺対策白書で

実に10代から30代までの
死因第1位が「自殺」。

自殺対策白書

2位まで入れると
50代まで入ってしまう。

平均寿命が80歳である
現代日本で
寿命まで生きることが
しあわせでないなんて

いのちあって目覚められた
今日1日が
そんなにつらいなんて

なんて悲しいんでしょうか。

こんな現実が目の前にあるのです。

「やめましょう」
「やめさせましょう」
「はい、そうですね」と

人は動くものではありません。

たくさんの人を悲しませ
ふしあわせにすると
誰もが「頭では」
わかっているでしょう

しかしそれを上回る
「もう死ぬしかない」とまで
追い詰められ、追い込まれて
いのちを絶つ人がいる現実

私は
マインドブロックバスターは
「今、顔を上げることができる」

「今、この次の瞬間
もう少しふんばって
みようかなと想える」

そのためのツールと想っています。

マインドブロックバスターの
みなさんのみならず

日本全国でこれを根絶するまで
ブロック解除し続けなくてはいけない
心のブロックが

「自信がない」と
「私なんて」です。

落ち込んでしまう原因

人が落ち込んでいる時
心の中に浮かんでいる
言葉は

この2つなんです。

「自信がない」と
「私なんて」。

はじめから「できる」
はじめから「すごい」
そんな人はいません。

今「できている」
今「すごい」人がいるなら

どこかで
顔をあげられるようになった
どこかで
前を向いて歩けるようになった

「きっかけ」
あったのです。

「きっかけ」があれば
人は変わることができる

片手に軽く触れるだけ
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターは

手のぬくもりで
きっかけになれる

私はそう信じています。

ひとりでも
自殺の方向に足を向ける人が
減りますように

人が死にたいほど
追い詰められるのは

「人間関係」
ではないですか?

自分の心のブロックを
解除してもらい
顔を上げて明るい人生を
歩んでいただきたいと想います。

9日(火)に
みなさんがお気軽にご参加できる
1月のマインドブロックバスター
体験会のご案内をいたします。

1月は2回の体験会
ご用意いたしました。
(2回とも水曜日です)

17日(水)
10:00〜12:00

24日(水)
10:00〜12:00

※昨日のメルマガでは
24日(土)となっていました。
24日(水)が正しいです。

ごめんなさい。

もし「行ってみようかな」と
お考えの方いらしたら
スケジュール帳に
メモしておいてください。

 

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