【必読・重要】「良いこと」も心のブロックになるという意味わかりますか？【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉vol.3】１４２／３６５

おはようございます
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

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昨日から
公認インストラクター講座を
開講しています。

マインドブロックバスターの場合
インストラクター講座は
上級の技が伝授される、、、とかでなく

人に伝えられるようになるための
「学び直しの場」という
意味合いが強いです。

そして毎回
「こんなシンプルな技なのに
なぜ（学んだ人の側で）
難しくしてしまうのか？」
という話と

この技法が提供している
究極にシンプルであるからこそ

ある種の
真理
にたどりついている

という話をしています。

例えば昨日は

良いこと

と

悪いこと

のジャッジの話をしていました。

マインドブロックバスターのような
技法は
「悪いことをなくして
良いことだけにする」
と思われがちです。

ですが

「良いこと」
というのも実は
「制限である」
ということです。

頭が混乱する人もいるのですが

何かを「良いこと」と
捉えてしまうと
その「良かった」というレベルで
満足してしまい

それを超えたところを
目指そうとしたり
手に入れようとしたり
味わおうと

思わなくなってしまう
危険性があるのです。

例えばスポーツ選手の
イメージトレーニングで

失敗したプレーは
すぐに忘れるようにし
良かったプレーをイメージする
とかがあるのではないかと
想いますが

あのスイングがよかったとか
あのステップがよかったとか
あの飛距離がよかったとか
・・・・・

それも時には
「それが頂点、限界という
制限になってしまう」
可能性を秘めているわけです。

もっと「良いこと」はないのか？
そのレベルでいいのか？
それを超えた世界はないのか？

いやいや、ありますよ。

「良かった」も制限で
心のブロックになるのです。

「じゃあ、悪いことだ、と
感じたらブロック解除を
しますが

良いこと、と感じても
ブロック解除をした方が
いいのですか？」

究極を言えばそうなのですが
「良かった」
「しあわせだ」
という時にブロック解除を
する、という発想には
あまりならないと想います。

また、
マインドブロックバスターは
ブロック解除することを
目的にしているのではなく

「心のブロックのために
前に進めない」
だけを外していけば
日常生活をどんどん前向きに
送っていけるようになるので
（邪魔がなくなりますから）

結果として
「全部自分で
なんとかしなくては！」
ではなく

潜在意識の力を借りて
自分の想定以上に
たどり着きたいとこに
たどり着いてしまう

そのために
「手段を目的にしない」
「日常生活を邪魔しない」
手法として確立しています。

「だんだん混乱して来ました。
では、なんのために
ブロック解除をするのですか？

悪いも良いも制限だったとしたら、、、」

つまり

マインドブロックバスターとは
ブロック解除をすることで

「良いこと」と
「悪いこと」の
良い、悪い、をとって

ただの

「こと」

だけにする手段と言えると
想います。

シンプルに
「こと」
になったとき

潜在意識が
私たちに見せてくれる道が
ほんとうの道。

今、ここでわかろうとする
必要はありませんが
受け止められる人に
受け止められるメッセージとして
伝わったら幸いです。

※誤解を避けるために
付け加えておきますが
マインドブロックバスターは
特定の宗教や
流派のスピリチュアルとは
関係ありません。

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明日は
「こんなシンプルな技なのに
なぜ（学んだ人の側で）
難しくしてしまうのか？」
のことを
紐解いていきますね。

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