【南極に行く】叶わない夢だったはずの地に立った時、いきなり涙が溢れてきました。【栗山葉湖の心が軽くなる３６５の言葉】２２８／３６５

おはようございます、
３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖（くりやまようこ）です。

北海道は札幌で
インストラクターをしている
まきちゃんこと
小林真樹子さんが

マインドブロックバスターに出会う前と
出会ってからの変化を
書いてくださった
ビフォーアフターストーリーを
お読みいただいています。

本日は最終章となります。

まきちゃん、素晴らしい
ビフォーアフターストーリーを
ありがとうございます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今、毎日が楽しいです。

笑わないで過ごす日はないし、
仕事も遊びも
チカラいっぱい楽しんでいます。

一緒の時間を過ごしたい人や
会いたい人がたくさんできました。

この瞬間が楽しいと思える時間が
特別なものではなく、

あたりまえにある毎日の中で
過去の自分が苦しかったことも、
駄目な自分も、
全ては今のために必要なことだった
と思えるようになりました。

同じように、
今この瞬間が苦しいとしても、
嫌な人がいても、
困った出来事があっても、
「まあ、良いか」と
思えるようにもなりました。

もちろん、そんな時には
ブロック解除をします。

ブロック解除をすることで、
困ったことや嫌なことに
フォーカスすることなく、

淡々と気持ちを
切り替えていくことができています。

そして、その結果起こることは、
私にとって必要なことだったり、
思いもかけない気付きや
楽しさに繋がっていくことを
知っています。

今では癖のようになっている
ブロック解除は、
何かふっと浮かび上がってきたとき、
自分のために気軽にできるワークです。

そして、インストラクターとして
マインドブロックバスターを
伝えることや、

セッションをさせていただく度に、
幸せを手渡せていることの
幸せを感じています。

何より、ブロック解除自体が
とても楽しいです。

イメージを見て、取り換える
たったそれだけのことで、
目の前の人が笑顔になる

人生を変えていくって、
しかめっ面で
力いっぱい頑張って
辛いことを
乗り越えていくことじゃなくて

肩の力を抜いて
笑顔で軽い気持ちで
やっていけることということを、
マインドブロックバスターが
教えてくれました。

ブロック解除の可能性は、
無限大だと思います。

それは、私たちが
無限の可能性を
自分の中に持っているからです。

私は、今年の２月に
大好きなペンギンに逢いに
南極まで行きました。

１度も
「南極に行きたいけれど行けない」
なんて

ブロック解除をしたことも、
しようと思ったこともありません。

南極に行けると思ったことも、
ありませんでした。

けれど、潜在意識は、
私が本当に行きたいところに
連れて行ってくれました。

日々、なんかなぁ…という
気持ちをブロック解除して
その時、その時を過ごすことで、
南極にまで行けた！

夢は絶対に叶います。

誰にでも、自信を持って
そう言い切れます。

かつて、
夢をみることなんて
できなかった

生きていることが
辛かった

この世から消えて
なくなりたいと
願っていた

そんな私ですら、
夢を叶えることが
できたんです。

どの人も100%
素晴らしい存在である

マインドブロックバスターの
教科書に書いてある
大切なことの１つです。

あの頃、私以外の人々は
全て「できる人」のように
見えていました。

私よりも駄目な人なんて、
どこにも居ないと思っていました。

だからこそ、
全ての人は素晴らしいと
信じることができますし、

その素晴らしい人達が、
もっともっと素晴らしさを活かして
夢を叶えることができると
信じています。

そして、今また
私は沢山の夢を持っています。

もう１度、
今度は仲間と一緒に
南極に行きたい

空を飛んでみたい

世界中のペンギンを訪ねてみたい

もっと多くの人に、
マインドブロックバスターであることの
幸せを伝えたい

南極に行く
叶わない夢だったはずの
地に立った時、
いきなり涙が溢れてきました。

幸せって、こういうこと
ならば、毎日の中で
感じていた気持ちも幸せだった

私はずっと幸せで、
ずっとそれに気付けずに
苦しんでいた

私の中に気付きが訪れた
瞬間でもありました。

幸せは心で感じるものです。

４０年以上ずっと
ガッチガチで
全てを否定することしか
できなかった心が、

マインドブロックバスター
になって、

たった３年で、
幸せを感じることが
できるようになりました。

3分で1個　
こころのブロック解除

この言葉が、きっかけでした。
私の人生を変えたのは、
マインドブロックバスターです。

そして、これからも
誰かの人生を変えるきっかけを
渡し続けたいと思います。