【お役所も心のブロック解除】「しょくいんがあらわれた!」コロナを超えるアートのチカラ【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.4】150/365
おはようございます
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
夜21:00には
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伝えるのではなく「伝わる」
コミュニケーションの新ルール
【3つの視点で共感力を磨く
「タヨナの法則」】
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をはじめました!
人と人とのコミュニケーションって
意外と自分感覚の一方通行なもの。
そんなズレを解き明かすヒントを
お伝えしていきますよ!
読んでくださいね!
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さて、今朝は
なんと
「お役所の心のブロック解除」
の話です。
つまらない、味気ない、
だけどやらなきゃいけない
公の各種手続きに訪れた
お役所で
こんな窓口がお出迎えしてくれたら
思わず笑いがこみ上げますよね。
これは
鹿児島市役所の
遊び心あふれる感染症対策として
ネットで注目を集めているもの。
今はすっかりおなじみになった
飛沫感染を防止する目的で設置された
透明のビニールシートに
「しょくいんがあらわれた!」
「バァーーン」とゲームや
漫画のパロディが施されているのです。
「マイナンバーカードは
装備しなきゃ意味がないぜ」と
メッセージを発してたり、
戸籍届を提出するだけで
血の宿命を感じたりしそうな光景が、
「楽しい」
「大好きな街です」と
反響を呼んでいます。
これらの作品は
NPO法人かごしま
アートネットワークとの共同企画
「コロナを越えるアートプロジェクト」の
一環として設置されたものだそうです。
アートなので、パロディだけじゃないですよ。
市のアートコンテスト
「鹿児島市春の新人賞」を受賞した
5人の作家がそれぞれデザインした
ビニールシートが窓口に設置され、
話題を呼んだパロディ風の作品以外にも、
美しい絵画や紙版画が
市民の心をいやしてくれます。
市の担当者によれば
「透明のシールドは
飛沫感染の予防には効果がありますが、
コミュニケーションの面で
発話が聞き取りにくくなるなどの
支障が出てしまいます。
シールドそのものをアートにすることで、
コミュニケーションを
少しでも豊かにできればと
考えております」とのこと。
実際に窓口を訪れた市民から
「きれいな絵ですね」
「面白い」と反応をもらうこともあり、
会話のきっかけとなっているそうです。
元公務員としては
お上は新しいことに
なかなか取り組めない土壌があった
経験があるので
こうやって柔軟に
「コロナ時代」を生き抜く知恵を
示してくれる取り組み、
鹿児島市役所、心のブロックが
解除されてるね!
と感動しました!
夜21:00には
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伝えるのではなく「伝わる」
コミュニケーションの新ルール
【3つの視点で共感力を磨く
「タヨナの法則」】
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意外と自分感覚の一方通行なもの。
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読んでくださいね!
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