【コロナとタイトルとトラベル】あなたの対局だったら「次の一手」をどう出しますか?【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.4】151/365
おはようございます
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マインドブロックバスターの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
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手に入れる新しい「一手」!
どうぞお楽しみに!
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さて、昨日は
ビッグニュースが駆け巡りましたね!
将棋で藤井聡太棋聖
最年少タイトル獲得
(17歳11ヶ月)!
おめでとうございます!!!
そして国会では
新型コロナウイルスの感染者が
増えているのに
「GO TO トラベル」を実施するのか?
が盛んに議論され
現状「東京都」を除外する、という
発表がありました。
どちらも「一手」の話だなあ
と思いながら報道を読みました。
そもそも、将棋は
棋士が「一手」を指さないと
次に進まないし
最後に「王手」を決めることで
「勝負」が決まります。
最近「もうだめだ」という時
「詰んだ」と言いますが、
将棋からきた言葉です。
これはこの先どうやっても
「王手」になってしまうのが
数手先の状態でわかってしまうので
その段階で最後まで指し切らずに
「勝負あった」とする意味です。
もう勝負あった、だなということを
仕事や人生に置き換えて
「詰んだ」というようになったのです。
AI(人工知能)が出てきて
将棋の世界も
AIと対戦したり
将棋の「手」を何億手も
読んでいくことが
できるようになったのですね。
今回の対戦のことではありませんが、
藤井棋聖が繰り出した手が
AIで読んだ6億手目だ
ということも話題になりました。
「次の一手をどうするか」
コロナと共生しながら
経済をまわすこと
今、苦しんでいる業界に
救いの一手は何なのか
「GO TOトラベル」も
その一手の一つ。
最年少でタイトル獲得するような棋士は
天才中の天才、ですが
まだ若い、という意味も込めてでしょう、
「通過点」
「つぎは二冠」
という言葉で盛んに締めくくられています。
一手は終わりではない。
そして「勝った」人の
対面には
その人にその勝負では
「負けた」人がいる。
もし、その一局では
「負けた」としても、
次の対戦では
「勝てる」かもしれない。
勝ち続ける藤井棋聖も
負けることもあります。
諦めることさえなかったら
「次の一手」を探し続けること。
まだ人生は詰んでいない。
コロナとタイトルとトラベル
みんなが「次の一手」を
探し続け
取り組み続けている
「対局」です。
あなたにも
わたしにも
勝負は一度きりではない。
あなたの今対戦している「勝負」は
なんですか?
「次の一手」を出すには?
プロ棋士も
AIと過去の将棋の手
「定石/定跡(じょうせき)」
や棋譜を並べて
「研究」しています。
人間にはAIの6億手を飛び越える
チカラがあります。
そのひとつが
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター
なんですよ。
夜21:00には
あたらしい「一手」
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