【2020最も必要とされるチカラ】伝えるのではなく「伝わる」コミュニケーションの新ルールとは【栗山葉湖の心が軽くなる365の言葉vol.4】242/365
おはようございます
コミュニケーションで
あなたの才能を開花させる
アビリティ・トレーナーの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
マインドブロックバスターで
わたしが提唱してきた
3つのタイプ。
潜在意識が
・日本人
・外国人
・宇宙人
である、という概念。
3つしかないのに
生年月日や血液型、遺伝も関係ない。
そしてなぜか
「わかります!」
「その通りです!」
「当たってる!」
とみんなが同じセリフを口にします。
マインドブロックバスターでは
「わたし宇宙人だから」
「わたしは外国人だから」など
「潜在意識の人種がちがうからなんだ」
「自分が“悪いのではなかったんだ」と
安心感を多くの方に持っていただき
・心からホッとした
・自己否定がなくなった
・生きる希望や勇気の源となった
と言われてきました。
しかし一方でわたしは
「この見方・捉え方は便利だけど
気をつけないと
“人種差別”やコミュニケーションの
分断になる」と危惧していました。
ちがいを知ってホッとするだけでは
人種間のコミュニケーションを
「橋渡し」することにはならない。
ちがいを知った上で
どうやって「伝わる」
コミュニケーションを
実現していくのか?
を創っていくのが
新しい時代の創造だ、と思うのです。
コロナ禍のため
直接会って
お酒を酌み交わして語らってとか
肩を組み合って共に喜び
抱き合って共に泣きという
コミュニケーションは
できなくなりました。
誰かとつながる
コミュニケーションをとる
求めている人と人との触れ合いは
オンラインにその中心を譲ったのです。
わたしたちが
日々目にするのは
「ことば」「文字」
で表された情報です。
それが頭に入り
感情の動きや考え方に
浸透していくのです。
スマホの画面から読み取る
ニュースや企業や個人からのお知らせに
どんな感情を持つか。
人から受け取ったことばを
どのような感情に
ことばで変換していくか。
それが
自分自身を大切にできるか
他の人を大切にできるかの
態度や行動や発することばに
つながっていくのです。
どうしたら「ちがい」を超えて
効果的に伝わり
もっとわかりあえる
さらにわかちあえる
コミュニケーションが構築できるのか
「タヨナの法則」ぜひ
受け取ってくださいね!!!