●まさにメンタルと感情のちがいを自分自身が突きつけられました《アビリティ・トレーナー栗山葉湖》
おはようございます、
「タヨナの法則」で
あなたの才能を開花させる
「アビリティ・トレーナー」の
栗山葉湖(くりやまようこ)です。
今日は今、みなさんにお伝えしている
「メンタルと感情のちがい」を
自分自身が突きつけられた
自分自身で検証したことを
お伝えします。
今回の石垣島行きは
夫にとっては30年ぶりのダイビング
そのため
もう一度最初から
オープンウォーターダイバーの
講習を受け、取得する。
わたしは11月に
オープンウォーターダイバーを
取得したので
もっとダイビングを楽しみたい
自分のスキルアップしたい
がありました。
1日目はこーんな晴天のもと
パパが講習1日目のため
わたしの復習も兼ねて
講習に付き合う1日。
ダイバーのみなさんには絶好の
最高のダイビング日和だったのですが!
わたしたちには
ひとつ、ふたつ
ハプニング発生。
まず船酔いをしないわたしが
水面でパパの講習を見守る
という「待っている」
場面続きだったため
波の揺れで見事に酔ってしまったこと。
次にパパが30年前とはいえ
ダイビング経験者なので
そこでつまずかないと思っていた
「耳抜き」で
まさかのうまくいかないトラブル。
(耳抜きとは
耳が水圧に負けないために
鼻をつまんで空気を耳から逃すことで
これができないとダイビングできません。
山に登ったり
エレベーターで上昇したり
急に気圧の変化を感じる時にも
自然と唾を飲み込んだりして
行いますね)
そういうひとつひとつを
目の当たりにし
ココロって動揺するんだ。
ということが
自分自身に
突きつけられました。
さあ、これはメンタルか?
感情か?
メンタルは
・カラダ
・無意識
感情は
・情
・知性
と区分けしたのが
前回までのメルマガでしたね!
波酔いして
具合悪くなってしまった
↓
カラダ
無意識
これ、メンタルだな。
つまり
無意識でカラダに出ているのだから
「休むこと」。
波酔い、だから
静かに落ち着く
酔い止めを飲むなどすれば
良いわけで
それ以上
ジタバタすることはないのです。
パパが耳抜きでつまずいている
これは
言語化できている
じゃあ、どうする?
がある。
これは感情。
スキルに関しては
パパにはインストラクターさんが
ついている。
慎重なパパと
インストラクターさんとの
マンツーマンディスカッションと
訓練があるから
わたしは自分の
安全にだけ集中して
「待って」いればいい。
実はニコニコでスタートした2日目も
初のファンダイビングで
想像以上の疲れを感じてしまい
2ダイブした後
3ダイブ目をパスして
休ませていただいた経緯があるのですが
そのときも
これはメンタルなのか?
感情なのか?
を自分で区分けすることができたために
しっかり状態を伝えて
休ませていただくことができました。
陸上ではそこまで
突きつけられることがないので
自分のメンタルや感情を殺して
人を優先してしまい
自爆してしまうことがあるのを
わたしは知っています。
ダイビングはそういう意味で
すごく
「本性が出る」し
「遠慮や躊躇をしてられない」
んです。
これはわたしのように
「人のココロ」の問題を
扱っている人には
重要な視点です。
なぜなら
ココロの学びをしたい
自分もそれをしたい人は
もともと自身が
その悩み苦しみをもっていて
だから解決方法を探していたり
学んだりするからです。
ココロの問題の専門家は
みずからが悩み苦しんだ体験があるからこそ
お客様に寄り添えると同時に
自身のメンタルのコントロールが
できることが大事です。
これはセンスや感覚でなく
正しい捉え方と方法を学び
繰り返し練習することなんです。
さて、学びや考えさせるような話
ばかりでなく
次回は
もーーっとワクワクする
海の中の素晴らしさも
お届けしちゃいますよ〜!
みなさん、メンタルと
感情のちがいがわかりましたか?
「そうは言っても
具体的にどうすれば?」
そこに関係しているのが
「タヨナの法則」です。
自分はメンタルと感情を
分けられているのか?
気になる人は
「タヨナの法則」ダウンロード
こちらから>>>